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【Dスコープ2021理論編】/2021年の行方とは?「風の時代」とか信じる奴はバカ。

D暦、改め「Dスコープ」発動。2020年はある意味、大盛り上がりであった。よもやよもやの「ウィルス」とは…。2018-2020年が【1つのユニットの終わり】として「構造が劇的に変化する変革ポイント」であることは何度かtwitter内で伝えてきたし『D暦3部作』もそういう意図があった。また、宇宙由来の能力者たちは皆、同じようなことを語っていた。しかしそれが具体的に「コ※ナ」であることは流石に読めていない人が多かったようだ。もちろん筆者も読めなかった。「あの霊能者が予言を当てた!」というが、ならば、その霊能者さまのイベントは2020年、何も予定されていなかったのだろか。もし、予言ができているのなら、その人は2020年は密を避けるべく、イベントすら企画しなかったはずである。こういう発想の転換で「インチキ霊能者や予言者の化けの皮を剥ぐことは容易」である(イベントが開催中止になっている時点でクッキリは見えていない示唆となる)。一方、2019年の段階で「2020年は非常に厳しい年になるが、そこで何を閃くかが今後の鍵となる」と、ほぼドンピシャに当てた人もいる(有料エリアで具体名を紹介する)。

さて、2021年は「土から風の時代へ!」という、まるで流行りに乗ったような言い回しが占星術界では流行っている。いかにも低学歴、低収入といった「思考能力のゼロ者」が、ホイホイ引っかかりそうなキャッチコピー(キャンペーン)が今年も登場している。それは毎年「今年が過去最高!」と謳う、ボージョレ・ヌーヴォーのようである。

結論からいおう。「風の時代」とか、そういうのはどうでもいい。むしろ、そんなのに縛られているとロクなことはない。風の根拠を査読付き論文で示せと言いたい。そもそも西洋占星術(アストロロジー)は、バビロニア時代から活用されていることが分かっている。古代ギリシャでは、占星術に精通しているということが、学者や王族のアドバイザーになる必須条件でもあった。「星の数学者」のようなイメージである。ホロスコープは、未来を「言い当てる」ものではない。あくまでも、宇宙から地球に届くエネルギーの傾向を分析したものである。ゆえに「こういうエネルギーが降り注ぐ傾向があるので、※※に警戒しましょう、▲▲の条件揃えばGO!!」みたいな活用方法こそが正しい。

そして2021年は、これまであまり語らなかった西洋占星術(アストロロジー)の視点からの見解も含めて「Dスコープ2021」としてお届けする。ざっくりとした結論からいうと「2021年は前半が、かなりヤバい星の配置」となっている。2020年が、こういったことにならなければ警戒する必要なしなのだが、2020年の流れを受けての「この配置」はマジでヤバい。ここで諸君が気付き、意識し、少しでも「集合意識の警戒と祈り」が入って「大惨事にならないように起こらないこと(言上げ)」を文字通り祈る。その方法も書き示す。

それでは「Dスコープ2021」に突入していこう。

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