ウエイトトレーニング(肩・腕まわり)
以前、毎日トレーニングをしたいならという内容でこちらを書きました。
その中で述べている様に、私自身は現在、下半身・上半身(胸・背中)・肩・腕周りの3分割で行っています。
今回は肩・腕まわりのトレーニングについて書きたいと思います。
カラダ作りをしたい人向けです。
回数なども記載しますが、基本的に筋肥大を目的としています。アスリートの方はしっかりとしたピリオダイゼーションの元、行う様にしてください。
まず本内容を読む前にこちらを読んでいただければグッと入ってきます。
肩・腕まわりのウエイトトレーニング
プッシュプレス
回数:10RM×3~5set
アップライトローイング
回数:10RM×3~5set
サイドレイズ
回数:10RM×3~5set
フロントレイズ
回数:10RM×3~5set
バーベルカール
回数:10RM×3~5set
ライイング・トライセップス・エクステンション
回数:10RM×3~5set
インクラインアームカール
回数:10RM×3~5set
オーバーヘッド・トライセップス・エクステンション
回数:10RM×3~5set
ケーブルアームカール
回数:10RM×3~5set
ケーブル・トライセップス・プレスダウン
回数:10RM×3~5set
以上の10項目10種類を行っています。
数が多いので基本的にスーパーセット法で行っています。
肩周り4種目、腕まわりを各3種目の6種目です。
肩はオーバーヘッド系のプレスを最初に行い、ローイングをしてレイズ2種目をします。
腕はスーパーセット法で追い込みます。様々な肩関節の位置でも力発揮出来る様にインクラインを使用したり、オーバーヘッドやスタンディング、ライイングなどをしています。
これまでの下半身と上半身を混ぜる事で、全身満遍なく、鍛える事が出来ます。
下半身の記事にも書きましたが、アスリートの場合は手に入れた筋肉を競技動作に転化させることが最も大切で、これができればパフォーマンスが著しく向上します。そのため、最初に書いた様にしっかりとしたピリオダイゼーションの下、プログラムを専門家に作成してもらい、進めていくことをオススメします!
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