パリ・ロンドン旅行16(サッカー前編)
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
2013年12月14日(土)〜22日の7泊9日で新婚旅行でパリとロンドンに行きました。
今回はそんな旅行を思い出しながら何個かに分けて書きたいと思います。
これまでの内容が書いてあるマガジンはこちら↓
本場のサッカーを観たい
最初のnoteで書きましたが、新婚旅行でパリ・ロンドンを選んだ理由は3つあります。
1:ヨーロッパの歴史や街並みが観れること
2:英語とフランス語を学べること
3:ロンドンでは本場のサッカーが観れること
この3つです。
私は兄の影響もあり、マンチェスターユナイテッドが好きです。しかしロンドンからマンUの本拠地・オールドトラフォードまでは3時間近くかかり、かつ夜の試合だったため諦めました。
その代わり、ロンドンのチームであるフラムFCが本拠地であるクレイブンコテージで試合をする。そして相手がマンチェスターシティーではないか!!
ということで、妻に無理を行って本場のサッカーを見るため、チケットをとることにしました。
本当にチケットは届くのか?
チケットを手にするには、現地で購入するしかないと思っていました。もしくは仲介料を払い日本のサイトで買うか。
しかしフラムのサイトを見ていると購入できそうな感じに。
迷わず購入。しかし心配性の私はイギリスからチケットが届くか不安になりフラムにメール。
そうすると、、、
要約すると、
メールをありがとう。
チケットは本日国際便で発送され、あなた達がイギリスに向けて出発するまでに到着する予定です。
それまでに届かなかった場合、こちらにメールください。チケットを再発行し、当日スタジアムで収集する様に手配します。
なんて優しい人。ニコラとは会うことはもちろんなかったですが、感謝です。
で、実際出発の2日前に届きました。
ロンドンのサッカーショップ
友人へのお土産を買いに行こうと試合当日の午前中にサッカーショップへ行きました。
各国のクラブのユニフォームがありました。
3チームぐらいのユニフォームをレジに持っていくと、店員が私に
店員:お前はいったいどこのチームが好きなんだ??
と聞いてきました。おそらく3チームのユニフォームを持っていったためでしょう。サッカーの母国イングランドではもちろん自分自身の応援しているチームがあり、それ以外は敵です。なので私が複数のユニフォームを持っていったので気になったのです。
私:これはお土産です。今日はフラムとマンCの試合を見にいきます。
店員:クレイブンコテージだろ?!楽しんでくれよ!!
とたわいもない会話ですが、なんだかサッカーが国民的スポーツだな〜と感じるひと時でした。
いざクレイブンコテージへ
クレイブンコテージへ電車で行くと最寄駅には沢山の人がいました。
フラムももちろん地域では人気のチームですが、当時のマンチェスター・シティーは豪華な顔ぶれでした。
またこの年、マンCはプレミアリーグを優勝しています。
最も有名なのは、アグエロ(アルゼンチン代表)
その他にもコンパニやヤヤ・トゥーレ、シルバ、ジェコなど各国を代表する選手達ばかりでした。
しかーーーし。出発前、私に飛び込んできたニュース。
最も見たかったアグエロが負傷離脱。
残念で仕方ありませんでした。
という残念な気持ちを持ちながら、いざクレイブンコテージへ!!
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