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あることを習慣にするとケガが減る

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

皆さんは習慣にしていることはありますか?

無いよ〜って方もよくよく考えてみると習慣にしていることってあることに気付きます。

例えば寝る前にストレッチをしたり、朝ごはんでは納豆を食べるようにしているなどなど。

思い出してみると当たり前だと思っていることが実は習慣だったりします。

私の中で入社してから現在まで、そしてこれからも今の会社にいる間は続けるであろう習慣があります。

今日はそんな話を書きたいと思います。

習慣化すれば怪我予防になる

私が選手たちによくいう言葉です。

何を習慣化して欲しいかというと、それはストレッチです。

ストレッチには疲労回復や柔軟性向上などの効果がありますが、実はもう一つ大事な役割があります。

それは自分と会話することです。

例えば床に座って、足を伸ばした状態で前屈をします。で、指先がどの辺りまで届くかをチェックします。

もし翌日にしたときに前日よりも遠くに届いていたら柔軟性は一時的に高まっており、怪我予防の一要因になります。そして柔軟性の部分では昨日の自分より成長しています。

逆に前日よりも硬くなっていた場合、疲労が溜まっていることが示唆されます。要するに怪我のリスクは高まり、パフォーマンスもベストな状況とはいえないかもしれません。

これって毎日して習慣化しておかないと分からなくて、たまにするだけでは防げる怪我を起こしてしまいがちです。

肉離れなどケア不足で起こる怪我をした選手ではその大半がストレッチを疲労が溜まった時にするなど、習慣化されていないケースが見受けられます。

疲労が溜まっている=身体からの黄色信号

ということを覚えておきましょう!

自分自身に置き換える

上記で例に挙げたストレッチはアスリートにのみならず、スポーツをしていない方にも是非実践してもらいたいです。

というのも、仕事で身体は肩こりや腰痛などで悲鳴をあげていることが多いです。日頃からストレッチなどの習慣をつけることで、自分自身の身体の状態を知ることができます。

身体が硬すぎて、、、

それでいいんです!元から身体が柔らかい方は、ほぼいないので。

ゼロもしくはマイナスからのスタートで全然いいと思います。

むしろ伸び代しかありません。

頑張りすぎるとその熱はすぐに冷めてしまうこともあります。

なので普段の生活より1.01倍ぐらいでいいと思います。

自分自身でもわからないくらい。1日1種目ストレッチを30秒から。

慣れてきたら2セットもしくは2種目。

そうやって分からないぐらいで続けることから始めましょう。

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