英語よりスペイン語??
今回のオリンピック、パラリンピックで感じたことをいくつか紹介していきます!
前回記事はこちら↓
さて今回は言葉に関する事柄です。
今回のフィットネスセンターで専門職としての活動では書類選考と面接がありました。
書類選考では英会話の自己評価があり、その上で面接では日本語での話と、英語での自己紹介から英会話という形で行いました。
なので、今回の活動ではトレーナーとしての知識・経験はもとより、英語は必須の項目になります。
いざ活動を行うと、フィットネスセンターには1日数百人〜数千人の選手たちが訪れます。
外国の選手ってイメージ通り、陽気な人が多いです。しかしそれは中南米やアフリカ系に多いような気がします。ヨーロッパ系や北米は話すけど、そこまで陽気じゃない。アジア人は想像通り、喋らないです。
私たちスタッフの中には英語よりもスペイン語を話される方もおられました。
今回の活動では世界各国からいろんな言葉を話す選手たちが来ていました。その中で感じたことは、英語を話すよりもその国の母国語やそれに近い言葉で話した方が選手たちは気軽に話しかけてくれるということです。
なので、英語圏の選手たちは別として、それ以外の選手たちはスペイン語を話すスタッフに寄っていたような気がします。
スペイン語が話せると、その他のラテン語はなんとなくわかるそうです。
ある意味無敵だな〜と思いました。
私も英語がもっと上達すれば、スペイン語を学ぼうと感じた8日間でした。
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