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(仮題)2:Twitterから見える南大東の需要

南大東の情報発信をしようとのことで始めた南大東botだが、運営する中で多くのことが分かってきた。
どうやら南大東には思った以上に幅広い分野で需要があるらしい。数はともかく。

ツイッターを使う前
◇南大東に来る人の目的・需要がよくわかっていなかった
→何もない島でのんびりしたい?
→ダイビングや釣りとかに興味あり?
→旅行・離島が好き?
→なんとなくでしか考えていなかった

ツイッターを使い始めて初めてわかったこと
→↑の需要が無いわけではないが、Twitterではもっと別の話題が多く出ている
◇自分の想像以上に多くの界隈で南大東の名前が出ている
・クワガタ界隈からの注目
→ダイトウヒラタクワガタ、ダイトウマメクワガタなど
→どちらも島の固有種
→熱狂的なファンもいる
○参考アカウント入れる??

・お天気界隈の気象情報
→南大東には気象台があり、そこで勤務経験のある方や知識を持ってる方が細かな気象情報を紹介してくれる
→自分が情報読み取れないの残念過ぎる。もっと勉強しよう
○参考アカウント入れる??

・船舶界隈の熱いドラマ
→時期的に内航船の往来が多い(砂糖の出荷)
→南大東でのトラブルもあり、砂糖を巡る熱き戦いがあった
○参考アカウント入れる??

・飛行機関連の話題が地味にある。
→「飛行機」「空港」「路線」空関連の話題は大きく分けてこの2つ
→ちょいちょい話題に出る「修行」ってなんだ?
→自分が勉強不足なため、もうちょい掘り下げと勉強が必要っぽい

◇あと個人的に気になったこと
・「南大東(を含む遠い離島)行きてえなぁ…」のつぶやきの多さ
→ただし時間や予算の制約から行く予定はないであろう人がほとんど
→何か行くきっかけさえあれば来てもらえるのでは?

・「昔行ったなあ…」もそれなりにいる
→島に行ったことが経験や教養になってる人が多いっぽい
→南大東はちょいちょいテレビで取り上げられることもあり、そのときにツイートが活発になる

・おみやげからつながる話題・会話が多数
→大東寿司、ラム酒、ようかんなど
→自慢できそうなおみやげがあれば、そこから会話が生まれ、認知度アップにつながりやすい

つまり
◇私は何もわかっていなかった。外から見た島の魅力は、内側でいくら考えてもわからない
◇Twitterはよき観測ツール。どんどん使おう

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