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昔々、永遠の命の薬を研究した人々の大発明





8月!
いよいよ盛夏を迎え、皆さんいかがお過ごしですか
哀哭です。


次の9/1のライブでDragdownはとりあえず一区切りです。何が一区切りなのかは後で話します。

その1つのけじめに向けて、
取り敢えず1ヶ月間足らずの時間を楽しんでもらえるような新しい発信コーナーを作りたかったのですが
今はまだ作っている最中です…

進行状況はそんなに捗々しくないですね。

休息とインプットの時間がもう少し欲しいです。

と言う事で、今日は外に出た話。


外に出た

ここ2、3年はそもそもまともな外出と言うものが全く出来ていない状況。(仕事などでは外には出てますが)

前々から行きたかったビッグイベントも、せっかく友人知人らが教えてくれた興味唆られるスポットも
唇噛み締めやむを得ず見送る日々を過ごして参りました。けれども、

ようやくこの度、花火大会を見に行く事ができましたよ☀︎

やったー!



人混みを泳ぎ、打ち上げ花火を間近で見るのは
親元を離れる以前に見たきり、つまり15年ぶりくらい(?)かと思う。

昔はよく家族と気合を入れて明るいうちから出かけた思い出がある。前橋と高崎、年に2回。


その後はバンドに駆け抜け、バンドの為の一人暮らしの為に昼夜がむしゃらに働いた。
花火なぞ、なんと久々かと思いましたよ。



ところで
花火と言うのは、火薬の爆発からできている訳ですが
みなさんはこの火薬がどのように発明されたかご存知ですか?

永遠の命 を求めた人たちの発明


火薬の原形は元々は今から1000年以上も前の事。
娯楽や武器を作る目的ではなく
あるものを作ろうとして、その研究の中で偶然発見されたと言われています。


そのあるものとは…

なんと不老不死の仙薬です。



今でこそ不老不死の研究と言えば怪しくインチキくさい印象を受ける。

当時それを研究していたのは中国の道教の錬丹術師

具体的に誰が発見したか多少の諸説はあるものの、有力とされている文献(※)には
〝硫黄、雄黄、硝石と蜜を混ぜて焼いた所、火が出て手と顔を火傷し、屋舎まで焼き尽くしてしまった〟
なんて記録が残っているそう(笑)

今のような化学はなかった時代
彼らは化学反応を自分達で手探りで見つけ、利用し、今で言う医学のようなものに身を置いていたようです。

(※)文献の名は『真元妙道要略』(読み方わからん)

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