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〝Gougoku(劫獄)〟- Vocal making①🎥


9月に発表したDragdown「劫獄」のボーカルメイキング動画①をお届けします。



動画について


レコーディング風景のように見えるかも知れないけど、これはメイキングと言った方が正しいです。

製作者2人の会話もいつもより多めで撮影しました。




7月 曲(オケ)作り
8月前半 曲(歌)作り
8月半ば 歌録音←この辺の動画!
8月末 撮影
9月末 公開


ざっくりとメロディと歌詞が出来た未完成の状態を持ち込み、実際に声を出しながら
作る立場・歌う立場・聴く立場、色んな視点で変更点を加えます。
メロディラインの大きな変更もあったし、
歌詞の細かい作り直しもしました。
その時の様子です。

制作時に何度も繰り返し聴いて覚えたメロディとは全く違うメロディを突然歌う事もそれなりにあるので大変です。覚えて来たメロディにつられたり…

考えて来たイメージと実際の声のイメージが合わなかったり。声の質感を変えて歌ったり。

ボーカルは哀哭ですが
歌っている本人の意思だけで自由にやる事はなく、2人で「音楽としての正解」を探って作ります。


当日の制作自体は大体5時間程でした。
素材として録画したのは全55分程。
それを15分くらいの動画に纏めました。


この前工程である、未完成仮歌を作るまでの映像を②として別にお見せできたら良いなと思って、今回は①とつけました。

素材はあるので、どうにか曲作りの合間に動画編集出来るようタイミングを伺ってます。
(新曲の制作と同時なのでひーひー言ってます)



本当はこの動画は今月の6日頃に出したいと思ってたんですが、編集したり字幕をやり直したりしてたら
15時間以上かかってしまいました…
自分でもびっくり。スタッフ欲しいな…

最近になって、自動字幕と自動翻訳を導入しました。
けど音声の質に大きく左右されて精度が充分ではなかった。だからスピード更新は諦めて全て手打ちで翻訳をやり直しました。

これはDragdownにとって
5年先でも10年先でもずっと大切にしていきたいと思える重要コンテンツだったので
今段階での最善を尽くしました。

とは言っても私は英語が達者な訳ではないので
表現が間違っていたり伝わりにくい所はあると思います。



私達が楽曲と向き合う姿を見て
Dragdownの存在をもっと近く感じてくれたら嬉しいです。

あと哀哭が結構ふざけたアホ顔晒してるシーンがあるのでファンクラブ登録者本人以外のシェアは禁止です!
恥ずかしいから☺︎




動画



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