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医師キャラクター分析

この記事はエンターテイメント性を重視しています。
誇張した記載がありますので、あくまでフィクションや、漫画のいちキャラクターとしてとらえてください。

医者で病院には1人はいるな!っと感じるキャラクターをあげてみました。
今回の記事は完全にネタなので、気楽に捉えて下さい🙇‍♀️

①自己評価高め、ナルシスト系医師 


〈特徴〉
研修や専門職でも、どちらかというとハイパー系の科を好む。
〈よくある会話〉
昨日急患がきてさ〜
みんな戸惑ってたから、俺がチャチャっと処置してやったよ(ドヤ

確かに能力は高いが、会話の最後は上から目線で終わる。家の中でも、大切に育てられてきており、自己評価が高い。
〈取り扱い方〉
すごいね〜。助かる〜。
この言葉を言いながら、物事を頼むと、素直に行ってくれる。一方、お返しに少しモラハラ的な言葉をくれる。

②女の子大好き、いつまでもプレイボーイ系医師


〈特徴〉
病棟での会話は、どの看護師さんがかわいいか?
人の恋愛事情が大好き。仕事はできるが、素行は悪い。
結婚している場合浮気をしていることは、医局内に知れ渡っていて、暗黙の共通認識。
〈よくある会話〉
この手術はさ〜と自身の技術を披露するのは好き。
根は寂しがりやで、表向きは明るいが、心は満たされていない。
〈取り扱い方〉
仕事に関しては、学会発表や講義などは積極的に行い、後輩の面倒見はよい。良い点だけを仕事内では活用しよう。女性トラブルなどで医局内にトラブルを引き起こした時は、関わらないのが無難。

③仙人的な存在、自己犠牲系医師


いつもこの医師に最終的に仕事が集まる。仕事を断らず、最後まで成し遂げる。上司からは、あとはお願いと仕事を押し付けられ、部下からは、助けてくださいと泣きつかれる。
〈よくある会話〉
よし、これから一緒に診察しに行こうか。
患者ファーストの医師の鏡。
後輩からの信頼が誰よりも厚い。
〈取り扱い方〉
多くの仕事を抱えてしまうので、いつか心臓病などにならないかとても心配である。みんなで全力でサポートしよう。

③Z世代 コスパ重視系医師


とにかく自分の仕事を早く終わらせることを1番に考える。自分と他の人の仕事はきっちり分ける。
やってと指示を受けたら、効率よく終わらせるが、
やってと言われなければ、決してやることはない。
〈よくある会話〉
5時10分に歯医者の予約があるので、帰ります!
〈取り扱い方〉
集団行動や、みんなが終わるまで残るということは期待しない方が良い。新たな時代の始まりなので、彼らの良いところを取り入れて、働き方改革を推進しよう。
やって欲しいことは、逐一言葉で伝えよう。感じてほしいと期待するのは無駄である。

あなたの病院にも①〜④のタイプの医師はいましたか?
エンターテイメントを重視した記事なので、もちろん他の普通の人もたくさんいるのでご安心を。

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