11月、総合型選抜・AO入試本番!頑張れ、大学受験生!

 11月、今は大学受験の小論文・面接を主とした総合型選抜・AO入試の本番真っ盛りです!

 当研究所の生徒さまも、既に1名は合格しましたが、残りの生徒様たちは今週が勝負!!

 これまで、「小論文とは何か」すら知らなかった高校生が、Dr.美子の大学・大学院での小論文出題者の立場から、論理的思考の訓練を受け、初めは1時間でたった3行しか書けなかった生徒も、今や、余裕で35分で1,600字、書けるように!

 もちろん、内容が重要です。私はよく、現代社会の抱える諸問題について
出題してきました。日頃の社会の情勢にどの位注視しているか、またその問題意識、それに対する問題解決に思いを巡らす能力を見たいからです。

 こういった能力は、一朝一夕に身に付くものではありません。ですから、小学生のうちから、ニュースを見て、難しいかも知れませんが新聞の社説は必ず読むように!

 また、面接対策は本番のようなリハーサルを繰り返してきました。週80
時間労働で、6月から3日しか休暇が取れず、ダウンして、点滴しながら授業を展開しております(そのため、副所長に所長代行を今月はお願いしました。2人の医師から「過労」で助言を受けまして・・・)。

 精一杯やったのだから、あとは体調に気をつけて、実力を発揮するのみ!頑張れ、明日を担う学習政策研究所の生徒たち!

 朗報を待っています!


 
 

 
 

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