Dr.美子に指導された方はどう思ってるの?   Part 1〜3を通して・・・とりあえず

さて、生徒さま方が定期試験対策で当研究所も大忙しの中、大学生・院生としてDr.美子に指導を受けた田島氏、中学受験・高校受験と、集団塾で酷い目に遭いながらDr.美子の一番弟子の成功体験、そして東大の博士号取得直前の大学院生の公務員試験の合格体験、をお読み頂きました。

やらせ、ではありませんよ!だって、文体も違うでしょ?まあ、田島氏は美子研の主のようなゼミ生の兄貴分であったので、今後も登場してくれるそうですが、私が思うに、自分で指導力がうんぬん、と言うつもりは毛頭ございません。ただひとつ、皆さまにわかって欲しいことは、私が、生徒さまお一人、お一人から学ばせて頂いていること。

へえ、あの時、私の言ったことが、そんな風に響いたなんて・・・。って後で下手なことは言えない、自分の立場を考えると、相手に与える影響が想定外に大きいんだなって。指導教官に言われました。「大学教授っていうのはね、時として人の人生に影響を与えますからね。」と(後に書きます)。

田島氏は、ぼーっとしてたとか謙虚に言ってます。しかし、彼の代は学年一優秀な学生、2位の学生、3位の学生がやたら目立っていて、彼らは博士号持ってない教授に教わることなんてない、って平気で言ってた不遜(笑)な奴らでしたが、彼は割とおとなしかったのです。学生の時は。

だからこそ、その当時の美子研の大学院生からは疎まれた部分があったのかも。その彼が大学院に進んだ時は驚きましたが、彼の後輩への指導力も半端でなく!私が体調を崩して休職に追い込まれた時は、一般にゼミ生は他の教員のゼミに振られるのですが、全員ゼミ生が拒否し、教務を驚かせました。前例がない、と。

「僕たちは、美子先生が回復されるのを待ちます。他の先生のゼミにはいきません!」と。田島さんに指導して貰って自主ゼミをやりたい、と。それが他の教員の嫉妬をかったんですけどね(笑)。

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