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9 各々が独自に情報を集める毎日

やのちんです。
前回からの内容の続きです。

やりたいことを絞りつつあるが、ここからどういう進め方で次のステップに進めばいいか分からず、ひたすら経験談を聞いて回る日々が続きました。
そこで当時の担任の先生に話を聞くことや、同年代の先生に話を聞くなどして現状把握を行いました。

以前の話でも出ていたclassiというツールを導入している学校の先生と話をした中で気づいたこと
・Benesseなどの大手との差別化を図る独自性が必要
・個々人にアプローチを図る際には、学校全体の承認が必要
・アプリ導入する際のハードルが高い
・勉強の見える化→生徒に適切な指導、提案することに時間がかかる

以上の理由があり、これらをまず乗り越える必要があります。
現状把握をすることで、アイデアを具現化するためにどれ程の忍耐と努力が必要かを見に染みて感じました。

アイデアが底をついたような感じがしたので、何かしら方向転換が必要なのかもしれません。

(この話は2020.1.21の内容です。)

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