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第4章 仲間や先生に褒めてもらう / 仲間や先生に褒めてもらう

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双極症のままで私らしく生きる!
双極症のための「神田橋語録」を世界に広める!

オーキドなつみ( アメブロ / X / Instagram )
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躁鬱大学の中に、以下のような言葉があります。

他人から「すごいね!」と褒められれば「自分はすごい」ということになり、他人から「お前、ダメだと思うよ」とけなされれば「自分はダメなんだ」と鬱になります。

最良の薬は「君はすごい」と褒められることです。

躁鬱大学

これをダイエットに応用すると、自分1人でダイエットするよりも、仲間や先生と一緒に、褒めてもらいながらの方が、長続きして、結果も出るのではないかと考えました。

なので、私は、SNSで双極性障害仲間の方と一緒に、日々の食事記録や運動をシェアしあって、褒め合ったりしていました。さらには、ダイエットコーチの方にお願いをして、食事管理をしてもらい、できるだけ褒めてもらえるようにお願いしました(笑)。(途中から厳しくなり、辛くなりましたが……)

そうすることで、途中で諦めることなく、ダイエットを進めることができました。

自分で自分を褒めながら頑張れる人もいますが、双極性障害の私たちにはそれが難しそうです。なので、そこは諦めて(笑)、双極性障害の特性を生かして、他人から褒められながらダイエットを続けてみるのはいかがでしょうか?

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