見出し画像

音楽ルーツ


音楽ルーツについてお話しします。
前回の記事でも述べましたが、私が音楽に触れるきっかけになったのは、NHKの子供向けクラシック番組なのです。
音楽に合わせて、フルーツに見立てたキャラクター楽器がクラシックを紹介する番組。
トリッキーな映像にクラシックが合わさる
トラウマになりそうな番組が
クラシックを
印象づけ、ピアノを習いたいという所まで行き着いたのでしょう(笑)

その後生活環境から行き着いたのが
①音楽でリズムをとり体を動かすロック
②映像と音がリンクするゲーム音楽や、アニメ音楽

って文字でつらつらと書いてますが
これは幼い頃無意識に感じていた事で特に意識的に音楽が好きだー!となっていたわけではないのだけど父親がバンドマンだったのもあり
何が潜在意識があったのでしょうね(笑)

①は実はZARDの負けないで、竹内まりや(父の影響)
②は久石譲と、すぎやまこういち音楽、あと大好きなミニ四駆アニメの音楽

(どんな作曲家だとか、アーティストだとか意識し始めるのはだいぶ先のお話)


漠然と音楽が好きすぎる自分は
迷わず吹奏楽の道へ
中高時代でやっと自分の好きな音楽というものを
意識し始めて好きだったのは以下の通り。

①DEEN(being系全般)、GLAY、T.M.R(浅倉大介含め)影山ヒロノブ、鋼鉄兄弟
②すぎやまこういち、久石譲、千住明、ジョンウィリアムズ(ハリーポッターとか、ホームアローンの曲)

専門学校時代


いわゆる、はっちゃけデビューを果たした私は
GLAYの生き様、ビジュアル系の尖った生き様のかっこよさに惚れ込み、ライブを通う事に。
特にビジュアル系は、ヘドバンをする楽しさが快感になりバイト代は全てライブチケット代へ変わっていきました。(ガゼットとナイトメアを主に通ってたよw)
学校では、世界音楽歴史という授業があり
ここで洋楽を嗜んだ感じかな。特に産業ハードロックはそれなりに聞いていました。 
刺さったのは80年代ハードロックかな


バンド時代到来


バンド始めてからは、ロック、クラシック、歌謡テイストというルーツの集合体が
夏海節を形成したのです(笑)
結局マイナーキーしか私の体の中には入らなかった人生(笑)

今好きな音楽が、何かと聞かれたら
梶浦由紀サウンドと答えます
(今は音楽を仕事として捉えるようになったのでな流行りものはなんでも聞きます)

あれ?
私って作曲家が好きなのね?
好きなドラマーって聞かれても悩むけど笑
好きな作曲家はわんさかいるな?笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?