先日、知り合いの 『アートワークを手伝ってほしい』 という誘いに乗って 出かけて行った。 集合していろいろ話を聞いていると、 「アートワーク」という言葉を使っているが アート作品ではなく今回作る作品を使ってお仕事を増やそうとしている のだと解釈した。 ってことは営業用のポートフォリオじゃん。 何がアートワークだよ! 作業中も今作っているものが、アート作品であるかの様な 自分の作品はどうだこうだと話をしていたが どうやら、彼(知り合い)の頭の中は、人の評価や意見がすごく大
歩道を自転車で走っていると怒られた。 「13歳未満か70歳以上じゃねー奴は車道を走れ! そんなことも知らないで自転車乗ってんじゃねーよ!」 と、大声で怒鳴られた。 一瞬「このク◯じ◯ぃー」うるせ〜なーと思い 束の間睨み合ったが めんどくさそーなのでその場を退散 その晩風呂場で考えた。 そんな決まりがあるのは知らなかったなー。 でもどうせ、自分のことしか考えられないク◯じ◯ぃーが、 「歩道を自転車で走るのは歩行者の迷惑だ」 「危なくてしょうがない、怪しからん、なんとかしろ
「少子化がこのまま進むとどうなるのだろう。」 なんて事を考えている。真面目に? もちろん真面目に。 しらふで? もちろん酔っぱらって。 一昔前の人は街角でタバコを吸えなくなる事なんて想像できなかったはず。 近い将来人間が絶滅する事を今の私たちが想像することなんてできない。 内閣府のHPを見てみると少子化の原因が載っている。 「未婚化の進展」 「晩婚化の進展」 「夫婦の出生力の低下」 先日見かけた記事に、 「実家に帰って親に結婚はまだか? と聞かれるのが本当に嫌だ
転売は野球場の周りにいたダフ屋さんの仕事だったはずなのに。 今は誰でもアイドル 誰でもダフ屋。 夜の蝶と学生の区別がなくなる時代。 子供に株を教える時代。 ボーダーレス? 多様性? んーーーー。 やっぱりそれでいいのか。 いつか国会の偉い人が言ってたっけ 『先程も申し上げた通り、私は法に触れた訳ではありませんから』 それはそうだよね。 今っぽくていいよね。
誰か勝ち方を教えてよ。 わかりやすく教えてよ 何が9割必要か教えてよ やるべき3つのことを教えてよ おすすめ10選教えてよ 起業家の人教えてよ 学生の時によく耳にした都市伝説があったことを思い出した。 ”ボランティアをすると就職活動が有利になる” 採用担当の皆様この伝説は本当だったのでしょうか。
死ぬまで生きてやろうと思う。 どうせ大した人間ではないはずなので 体裁なんて気にしなくてもいいのだと思う。 今までいっぱい恥をかいてきたけれど これからもいっぱい恥をかいていこうと思う。 傷ついていこうと思う。 死ぬまで生きてやろうと思う。
うゎー やっぱりフリーランスはきっついなー なんでこんな事なったかなー 余裕あるフリなんてもうできません 自分を大きくなんて見せられません スマートでなんかいられません オーガニックなんて食べられません ライフワークバランスもういいです 他人のペースで結構ですから
東京が暮らしづらいのは 何かを成し遂げなければいけないからだ。 戦い続けなければいけないからだ。 競争相手がたくさんいるからだ。 上にはうえがいるからだ。 その代わりに 東京タワーがあるし しんみち通りがあるし 神宮球場もあるし 中央線がある 上野に行けば パンダがいるし 品川に行けば アザラシもいる 面白い人もいっぱいいる そんな東京が好きだから これからもここにい続けようと思う。
中学生の時、「卒業生のお話」 と題された授業に登壇する先輩に 売れない役者はいなかった 土方の人もいなかった タクシーの運転手もいなかった 焼き鳥屋の人もいなかった 漁師の人もいなかった パチンコ屋の人もいなかった 売れないカメラマンもいなかった この間、中学の時の仲間が「卒業生のお話」に呼ばれたらしい 彼は社長 仲間の中では唯一 胡散臭いやつだった。
数字が並んだチラシの裏紙と睨めっこ。 やっぱりたりない。 どう見たってたりない。 どこから見たってたりない。 書きたしてしまおうか。 無いものはない。 ので 謝るしかない。 未来を語るしかない。
NHKを見ながら 「あなた絶対これだから病院行ってきなさいよ!」 「うん絶対、これこれ、 泌尿器科だってー!」 にしたがい町の泌尿器科を受診した。 「私のことを男性更年期障害だと言う奴がいるんですが」 「そうですか・・・・・んー・・・・」 「男性更年期障害という病名はなくて・・・ 男性ホルモンが一定の数値より低い事で起こる イライラ、うつ、性欲の減少、肩こり、疲労感、頭痛などの症状のことで すよねー」 「そうなんです、イライラしたり、落ち込んだり、肩が
あの夢のような日々が懐かしい。 ご飯を食べながらスマホで動画を見ていたって、 裸で歩き回ったって、 夜中に友達が大勢転がり込んできたって、 大音量で音楽を流していたって、 掃除を一ヶ月しなくたって、 一日中寝ていたって、 許されたあの部屋 思春期の女子に気を使うことも、 夜中に音を立てないように帰ることも、 飲みたいお酒を我慢することも、 見たくないテレビを見ることも、 長い髪の毛が浮いたお風呂に入ることも、 なかったあの日々 週末の2日間、 何も声を出してない自分に気
ふとした時によく 「人柄は顔に出る」と 「見た目で人を判断してはいけない」の どちらが正解かという問題が頭に浮かぶ。 思考の道筋は大抵 前者の場合は、いつも決まった人たちの顔が何人か浮かび 後者の場合は、この言葉をやたらと言っていた小学校の時の担任の顔が浮かんだ後に、とんでもなく強面なのに良くしてくれた先輩の顔が浮かぶ。 そこからは、強面の先輩つながりでティーンエイジャーの頃の 甘酸っぱい思い出に浸ることになってしまう。 問題なのは、 この難題が頭に浮かぶのが大抵 大事な
お洒落な自転車乗りが集まるコーヒースタンドを 数年前にオープンした友人の店主を久しぶりに訪ねてみたら、 方々のメディアに取り上げられているという噂は本当らしく大盛況。 以前はそんな風ではなかったはずなのに、 次から次にお客が入ってくる様子。 そのクセさっきから店主の姿が見当たらないので 女性店員に尋ねると、 一度奥に消えて店主を連れて戻ってきた。 元々、愛想のいい方ではなかった店主ではあったけど、 私の顔を見ても笑顔を見せるわけでもなく 険しい顔でツカツカと近づいてきて、
「お前はただいるだけだからな!」 と言って怒られたことをよく思い出す。 でも、このままいつづけてやろうと思う。 多分それしかできないと思う。 何者にもなれないと思うから いつづけてやろうと思う。
映画も見てるし、本も読んでるのに、何も見つからん。そんなもんなのか、あんなに人は「映画をたくさん見ろ」「本をたくさん読め」って言うのに。 何かあるんじゃないのか。何かわかるんじゃないのか。何か見つかるんじゃないのか。どうなってる。やっぱりただの娯楽か。私の問題か?