名将ここにあり
「少子化がこのまま進むとどうなるのだろう。」
なんて事を考えている。真面目に?
もちろん真面目に。
しらふで?
もちろん酔っぱらって。
一昔前の人は街角でタバコを吸えなくなる事なんて想像できなかったはず。
近い将来人間が絶滅する事を今の私たちが想像することなんてできない。
内閣府のHPを見てみると少子化の原因が載っている。
「未婚化の進展」
「晩婚化の進展」
「夫婦の出生力の低下」
先日見かけた記事に、
「実家に帰って親に結婚はまだか?
と聞かれるのが本当に嫌だ。
私は好きな仕事をして、稼いだお金は自分のために使う。
人と一緒に暮らすなんてまっぴらだ。
結婚なんてするつもりはないし、そこに価値を見出せない」
とあり、いいね♡をたくさんもらっていた。
人類が存続するために、
生まれてきたからには余程の理由がない限りなんらかの形で最低でも一人の子孫を残さなければならない法律ができるなんて今は想像できない。
それは兵役の様に当然のごとく受け入れられなければならない時が来ても不思議ではない。
個人を尊重し何事も受け入れよう
という風潮は早々に終わるのかもしれない。
ある名将の言葉を思い出した。
名将「人はなんのために生きてるんだ?」
選手「・・・・・・?」
名将「世のため人のために生きるんだよ!」