一夜漬けでこころ検定4級を受けた②

1.ページ読んだ後で、鞄の肥やしになっていた、こころ検定4級。

便利な世の中なもんで、受験日前日にリマインドメール来た。

これを見て、逆に踏ん切りがつく。

もう、やるしかない。

典型的な昭和の生まれなので、私の勉強=書き取り、である。漢字と一緒。英文と一緒。
書く、書く、書く!!

まずは書くためのノートを…と探しはじめるものの。この令和の時代に、ポッと家にノートなんてものはなく。

かと言って極寒でコンビニに買いに行くこともせず…。

何年か前に、「1/2の魔法」っでディズニー の映画を観に行った時のノベルティのノートを使用した。

こころ検定のテキストは、基本的には口語体で、小説のような、自己啓発本のような書き方。

重要な事は赤字で強調されているのだけど、それを分かりやすく(実際はそこまで分かりやすくないけれど)具体例をあげて解説するスタイル。

講師のオンライン授業をそのまま文字起こししたような感じ。

なので、オンライン授業の先生が黒板に要点を書くような感じで、こちらでテキストの要約しながら、ノートに書き写していく。

この作業が、子供を寝かしつけてからの22時からスタート。

全部が終わったのが、午前2時だった!本当は2時間くらいで終わらせるつもりだったのに....。やっぱりテスト勉強し慣れてないな、と痛感した。

でも晴れたこれで、「教科書を一周した」状態になった。これは大きな進捗!!テスト勉強に慣れてきた人には分かるだろうが、「出題範囲を1目もしていない」のは限りなく不合格ラインに近いのだ。


頑張った自分を労いながら、プレモル飲んで寝た。


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