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【41歳崖っぷちフィリピン医学生:Vol.20 フィリピン脱出計画①】

皆さん、こんにちは。崖っぷちです。前回投稿から一ヶ月が経ってしまいました。色々と書きたい事があったのですが、なかなか投稿までには至らず今となってしまいました。より詳細なフィリピン医学部留学情報提供が出来ればと考えておりましたら、筆が全く進まなかったので、思いつく事だけ日記に残していきます。それでは振り返ってまいります!ちなみに上記の写真は、宿泊先の朝食テーブルからの一枚です。海が凄く綺麗に見える景色で、気に入りました♪



フィリピン留学最後の小旅行 11月26日~28日Puerto Galera

前回投稿を終えて直ぐにフィリピン留学最後の旅行に出ました。そうなんです、妻と共に熟考した結果、フィリピンではなく妻の出身国メキシコで医学の勉強を継続する事に致しました。

この10月、11月は本当に夫婦共にストレスとの闘いで、大変でした。勉強からのストレスではなく、OLFU、Ministry of Foreign Affairs、Immigration Bureauとの書類手続きからのストレスです。各部署に必要書類申請をすると、その必要書類は3~4週間かけて戻ってきます。書類手続きとの闘いは後述しますが、まぁとにかくなんとかフィリピンでやらなくてはいけない作業は全て達成出来ましたので、それからの解放感は半端なく、Puerto Galeraへの旅行は素直にワクワク出来ました。

Batangas港からPuerto Galera港はフェリー移動

2022-2023年末年始は、Boracay島で過ごしました。凄く素敵なリゾートでしたが、結構お高くつきましたので、今回は格安に旅行を済ませたいという事で、ローカルの人達に聞きましたら、Boracayは外国人観光客が集まるリゾートで、Batangasはローカルの人達で賑わうリゾートだと聞きましたので、そこに決めようとしましたが、生憎フィリピンの祝祭日と重なり、ビーチに近いホテルが見つからず、そこからフェリーで渡るPuerto Galeraという島に行ってきました。Batangasはマニラから南にバスで2時間弱の移動で、Puerto GaleraにはBatangas港から一時間半のフェリーで着きました。
フェリーで港に着いたら、トライサイクルでホテル付近まで移動。約30分、気持ちの良い風に当たりながら、移動しました。この島はBoracay島と同様、タクシーが無く、基本トライサイクルもしくはホテル専用シャトルバスのみが移動手段となります。なので、マニラのような交通渋滞は全くなく、本当にのんびりとしていて、空気も景色も最高です。

ホテルでゆっくり

ウェルカムドリンクのバナナシェイク頂きました

あの汚いValenzuelaから3時間強でこのようなリゾートに来れたことに、改めてフィリピンに居たことを実感出来ました。この2泊3日は、とにかくもうゆっくりする事だけが目的でした。妻と共に、この2ヶ月間お互い良く頑張ったと称え合い、メキシコ出発に備えるのでした。

ホテルのプール一度も入らなかったのですが。。


White Beachからの夕焼け

今回は以上となります。次回、フィリピンから出国する事がどれだけ面倒であったかを覚えている範囲で説明させていただきます。

今年も残りわずかとなりましたが、読者の皆様におきましては、年末年始お休みの方もお仕事の方も素敵なひとときをお過ごし下さい。

おまけ:

国内も海外もこのWiFi1台で繋がるみたいなので、良かったら使ってみてください。初月は無料です!!
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※通常、初月にかかる費用として、3,982円(月額料金3,980円とユニバ―サルサービス料2円)および 事務手数料3,000円がかかりますが、Wi-Fi安心サービスに加入いただくことを条件に、初月費用がかかりません。

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