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なぜnoteを書いているのか。

こんにちは。読みにきてくださってありがとうございます。
くんぱす先生と申します。
この記事では、『私がなぜ今ここ(note)にいるのか』についてお話したいと思います。

この『くんぱす先生』という名前は、実は長男がつけてくれました。
長男曰く、「特に意味はないよ~」とのことですが、私は直感的に気に入るものがあり採用しました。
"くんぱす"という言葉に他言語でも特に意味はないそうなのですが、英語でいう

   compass=羅針盤


という言葉に似ていて、いいなと思いました。

羅針盤(読み)らしんばん(英語表記)compass
 ① 航海などに際し、方位を知るための装置。
 ② (比喩的に) 進むべき道を示すもの。

精選版 日本国語大辞典

分野は違えど、人は皆そのときそのとき一生懸命自身のいる大海原を航海していると私は思います。

そもそも目指すところがどこか分からないまま航海に出た者。
元々は目指すところを決めて航海に出たが、迷子になった者。
しきりに羅針盤を眺め、航路を間違わないよう進む者。
だいたいの方角が合っていればいいでしょ~とゆったり進む者。

いろんな航海があっていいと思うんです。
ただ、私が意識しているのは、『目的地は変わる』ということです。

途中、魅力的な島を見つけて、そこでの人との出会いが目的地を変えることもあるでしょう。大きな目的地は変わらないにしても、寄り道をして経由地を挟んでいこうと思うこともあるでしょう。

どんなときにも、自分の進んできた航路を振り返り、今後の進路の活力にする、そんな航海をしたいなと日々思って生きています。
そして、目的地が変わったり経由地をいくつも挟んで遠回りしているように見えても、未来に何が繋がっているかなんてそのときには分からないので、常にワクワクした気持ちで前に進み続けようと思うんです。

航海の中出会う人たちに影響を受け、航路が変わる。
時には、自分も誰かの航路に影響を与えられたら、、素敵だなと思ったりします。

だから私は今こうしてnoteを書き、あなたに向けて発信しているのかもしれません。
そして皆さんのnoteに影響を受け、新しい航路に進んでみようと思うわけです。

そんなわけで、長男が思いつきでつけてくれた『くんぱす先生』という名前はCompass先生、羅針盤のようでいいな~と思ったんです。

私自身も、羅針盤=進むべき道を示すものとなれるよう、noteで投稿を続けていきたいなと思います。

私の好きな名言を最後に、、

『connecting the dots』
“You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backward. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something -- your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.”

「将来を見据えて点と点を繋ぐことなどできません。過去を振り返ったときに初めて点と点が繋がるわけです。ですから、私たちは将来どこかでその点が繋がると信じなければなりません。直感、運命、人生、カーマ、なんであれ、何かを信じる必要があります。私はこの生き方で後悔をしたことは一度もありません、自分の人生を大きく変えてくれたと思っています」

スティーブ・ジョブズ(2005年、スタンフォード大学卒業式辞より)

みなさんの一日一日の航海が、今日の出会いが、いい未来に繋がりますように。

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