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まぶた診療

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まぶたの診療における考え方、哲学、あるいは啓発したいことなど
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#眼瞼下垂

眼瞼下垂手術同志の医師がほしい!!

「九州に住んでいます。金沢医師の診察を受けたいのですが、関東は遠いので福岡近辺でいい病院…

はじめまして、フリーランス形成外科専門医の金沢です。☆自己紹介

はじめまして、形成外科医の金沢雄一郎です。 まぶた治療に特化した診療を行う、フリーランス…

110分の講演を担当した

人の集中力は20分までゴールがみるみる遠ざかるとともに真っ白な霞にうもれていき、そして見え…

自分の特性を作り上げたのは20年に渡る保険診療だった

今日は内省タイム。 ”ノーメークでも自然な仕上がり” “皮膚は極力切り取らないで” “本質…

眼瞼下垂そのものの効用

眼瞼下垂の手術治療の効果効能の話じゃあありません。 まぶたが下がること自体の効果効用の話…

仕事依頼

眼瞼下垂手術しかしてないと思われてるかもしれませんが、まあ大体あたってます。※本記事は患…

眼瞼下垂手術体験記 補足説明付き

「眼瞼下垂手術を執刀する医師が、眼瞼下垂手術を受ける…」 そんな「ミイラ取りがミイラになる」みたいな話があるのでしょうか。 眼瞼下垂症診療をしていると、患者さんからさまざまな報告を受けます。肩こり・頭痛の変化にはもう驚きません。しかしながら腰痛や膝の痛み・不眠が改善、手の震えが収まった…など、彼らからの予期せぬ変化報告を受けるにつけ、自分も体験したいとの思いが強くなったのです。 それだけではありません。「手術を受ける側の体験」は、その後のまぶた治療に大きく貢献するはず。

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