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まぶた診療

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まぶたの診療における考え方、哲学、あるいは啓発したいことなど
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#医師

はじめまして、フリーランス形成外科専門医の金沢です。☆自己紹介

はじめまして、形成外科医の金沢雄一郎です。 まぶた治療に特化した診療を行う、フリーランス…

自分の顔に欠陥があって不安?醜形恐怖症とは

自分の顔に「異常がある」と感じますか? その結果気分が落ち込んだり、人とのコミュニケーシ…

家で何が起きているのか?あずかり知らぬ

伝えること、理解いただくこと、そして実行してもらうこと。これらにはギャップがある 患者さ…

建前と本音|眼瞼下垂手術を誰に執刀してもらう?

今日もセンシティブな内容です。本音を漏らします。 「眼瞼下垂手術は近くの眼科や形成外科で…

医師にクリエイティビティって必要?

お腹がグルグル。ふと牛丼の香りが脳裏によぎりました。よし牛丼食べよう。 そんなあなたは吉…

仕事依頼

眼瞼下垂手術しかしてないと思われてるかもしれませんが、まあ大体あたってます。※本記事は患…

眼瞼下垂手術体験記 補足説明付き

「眼瞼下垂手術を執刀する医師が、眼瞼下垂手術を受ける…」 そんな「ミイラ取りがミイラになる」みたいな話があるのでしょうか。 眼瞼下垂症診療をしていると、患者さんからさまざまな報告を受けます。肩こり・頭痛の変化にはもう驚きません。しかしながら腰痛や膝の痛み・不眠が改善、手の震えが収まった…など、彼らからの予期せぬ変化報告を受けるにつけ、自分も体験したいとの思いが強くなったのです。 それだけではありません。「手術を受ける側の体験」は、その後のまぶた治療に大きく貢献するはず。

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