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【厳選】ふるさと納税中級者がリピートした返礼品-楽天ふるさと納税-

もうすぐ年の瀬12月。
ふるさと納税の限度額カウントは年切替なので、12月は駆け込みで寄付する方も多いですよね。

そこで、ふるさと納税歴5年ほどのさんぷDRゆるお厳選返礼品をお勧めします。

と言っても、年に20自治体ほどに寄付していて選びきれないので、
今回は「リピートした」返礼品をテーマにまとめてみました。

0.医者とふるさと納税について



わざわざ僕が今更ふるさと納税について説明する必要はないですよね。
わかりやすい説明サイトがたくさんあるのでご覧ください。

ふるさとチョイス説明サイト

私は、医者の同僚以外にも学生時代の友達などと話す機会も多いのですが、
圧倒的に医者仲間の方がふるさと納税しがちです。

その理由として

1.高収入だから=税金が多い。
若干嫌味に聞こえるかもしれませんが、やはり働いたお金が手元に残らずなのは悲しいことです。出来たら、多く残った方がいい。
けど、医者って特に都市部だと、ずば抜けて高収入な部類ではないですよね。
だから、これが1番の理由じゃないと思うんです。

2.確定申告が身近だから。
僕は、こっちがメインだと思います。
医者(特に大学病院勤務)は、収入源が複数となることが多いです。
僕も、大学の他年に10以上の勤務先でバイトをし、生計を立てています。(もはや有名な話ですけど、大学病院の給料だけでは生きていけません)

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そうすると、確定申告(白色)をすることとなり、自分がいかに税金が取られているか気付かされますし、
源泉徴収が少ないと、年度末に追加徴収に会い、とても悲しい思いをします(これを読みながらうなづく医者の方少なくないはずです)

こう言った経験から「税金とうまく向き合いたい」という意識が芽生えるのではないでしょうか。

前振りが長くなりましたが、ここから本題です。
ここ数年私は、楽天経済圏に住んでます(?)ので、楽天ふるさと納税の商品となります。

1.エンペラーサーモン(北海道白糠町)

我が家の定番です。
生もよし、焼いてもよし。
冷凍で届くので日持ちもするし、小分けなのでちょっとずつ食べられます。
3歳の息子も、ムニエルにしてよく食べてくれます。
これからも何度も食べると思います。

2.熊本県産赤牛ハンバーグ(熊本県益城町)

なんとなく、ハンバーグが食べたくて頼んだら、今まで一番ってほど美味しいハンバーグにありつきました!
冷凍なのですが、簡単に調理でき、とっても柔らかくてジューシー!
共働きの我が家としては、夕飯のメインとして役立っています!
益城町は、地震で被災した地域なので、復興支援にもなりますよ。

3.若杉 もつ鍋(福岡県福知市など)

もつ鍋って家であまり食べようと思ったことなかったのですが、
ふるさと納税のランキングに結構入っているので購入。
この若杉のもつは臭みがぜんぜんなく、スープもいつまでも飲んでいたいほど美味しいです!
締めの麺までついていて、これからの季節ぜひ食べてほしいです!

4.ひぃ坊家 餃子(鹿児島県南九州市)

これは、ふるさと納税のバラエティ定期便(毎月違った商品が届くもの)で偶然届いたところからハマりました。
美味しくて3回は頼んでいるでしょう。
素朴で、かつぷりっぷりの餃子が病みつきです。
焼き方も添えられているので、それ通りに焼けば、きつね色きれいな餃子が食べられます。

5.最後に

まだふるさと納税を試したことはない人は、ぜひ12月中に一回してみましょう。

始める前には、自分の限度額を確認しておくこともお勧めします。(楽天ふるさと納税サイト

5自治体までの寄付であれば、確定申告の必要もない為手軽に始められますよ。(ワンストップ制度




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