【映画】２０２１年映画トップ３【厳選？】
映画について初めて書きますが、一応映画好きを自負してます。
高校時代から足繁くTSUTAYAに通い、
大学時代にはポリクリ（病院実習中）期間にも関わらず、週５でTSUTAYAでバイトをしていたゆるおです。
そんな私が、2021年観た映画の数、なんと
「１０本！！！！！！！（映画館・DVD・動画配信全部含み）」
・・・いや、すいません。
やはり社会人になると、なかなか一本の作品に時間をかけることができませんね。
今回は、特にまとめる気はなかったのですが、昨日（12/30)とてもいい作品にに出会ったのもあり、紹介したいと思います。
３位 フリーガイ
映画のモブキャラ（その他大勢のうちの一人）が、自我をもつ話。
この作品は二つの点で僕が好きな映画のパターンだなと思いました。
①ゲームの中の世界体験
スパイキッズ3、シュガーラッシュ、ジュマンジシリーズ、アダムサンドラーのピクセル、レディプレイヤーワンなどなど
ここ十数年の間にも、よくあったといえば、よくあるタイプのお話なのですが、
舞台裏を覗いてる感覚があり、とてもワクワクしてしまいます。
②トゥルーマン・ショー感
ジムキャリー主演の名作トゥルーマンショー
こちらの作品は「自分の人生、実は全て作り物のリアリティーショーだった」という話なんですけど、
今回のフリーガイも似ていて、
もともと自分がゲーム内のモブキャラだとは気づいてないんです！
「当たり前だと思っていた自分の人生を、
自我を持つことでどう変えていくか。」
そんなテーマを感じて、この作品は奥深いなーなんて思いました。
ちなみに、主演ライアンレイノルズもまさにこの映画をトゥルーマン・ショーに似てると紹介してますね。
２位 パームスプリングス
簡単に言うと「タイムリープラブコメ」です。
似た系統で言うと
５０回目のファーストキスや
アバウト・タイム 愛おしい時間について
などがありますね。僕この二つめちゃ好きなんです笑
今回のパームスプリングスもこの２作品と並ぶ、面白い作品でした。
加えて、本作品は物語途中で「うわっ」と思わせる仕掛けがあります。
あまり最初は詮索せずに、後で伏線回収を楽しんでください。（そう言われちゃうとできないかもですが・・・笑）
１位 花束みたいな恋をした
正直、日本の恋愛映画が自分の中で一位になるとは、自分も思っていませんでした。
ひょんなことから見たい気持ちが芽生え、見たところ期待のかなり上をいく映画でした。
改めてこの映画についてはまとめたいのですが、とりあえず広くみなさんに伝えたいこととしては
「２０代前半の恋物語だが、
この映画の１０−２０代よりはむしろ２０−３０代がみるべき映画」
なんじゃないかなと思います。
最後に
後、数時間で２０２１年が終わります。
２０２２年はコロナも落ち着いて、気兼ねなく映画館に行ける日々が戻ってくるといいなーと思います。
良い年をお迎えください！
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