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IQアップのためのトレーニング【DPT】


勉強前になかなかやる気が上がらない場合やもっとやる気をアップしたい場合、ウォーミングアップとしてDharma Personal Training(以下 DPT)は有効です。

この記事では一般記事を引用しながら運動そのものの効果について述べます。

まずは、DPTからご覧ください。

撮影協力モデル:京都大学 
環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓 氏


勉強前の運動、わずか2分でも脳が活性化か スウェーデン研究

【勉強前の運動、わずか2分でも脳が活性化か スウェーデン研究】

(CNN) 勉強を始める前に気分がだるかったら、わずか2分間の運動をするだけでも脳が活性化する可能性がある――。そんな研究結果が先月、医学誌トランスレーショナル・スポーツ・メディシンに発表された。スウェーデン・ヨンショーピング大学の研究チームは今回、2009年から19年にかけて18~35歳を対象に運動の効果を調べた13件の研究結果を分析した。その結果、若年成人が2分~1時間の有酸素運動を行った場合、学習能力や記憶力が向上することが判明した。有酸素運動として想定されているのは、ジョギングやウォーキング、サイクリングなど。研究チームはさらに、軽度から激しい運動を120秒間行うだけでも「学習記憶、計画立案および問題解決の能力、集中力、言葉の滑らかさ」が向上すると指摘。最大2時間にわたりプラスの効果が続くとしている。運動と「学習能力」の間につながりが見つかったことは、仕事や勉強の前の運動が有効である可能性を示すが、「最適な運動戦略」を見極めるためには、さらなる研究が必要だという。論文の著者らは運動による脳活性化の仕組みについて、エンコーディング(脳の符号化)の前に有酸素運動を行うことで、学習や記憶の機能が改善すると説明する。エンコーディングとは、脳が情報を記憶する最初の過程で、「情報処理」の段階に当たる。運動が健康に良いことを示す研究は今回が初めてではない。5月に米神経学会誌に発表された論文によると、平均年齢66歳の被験者を対象に研究を実施したところ、高齢者の場合も、通常の運動によって思考力や言語能力がアップすることが分かった。

上記ように、一般記事でも紹介されています。

このような研究は世界中で行われており、非常にポピュラーなものとなっています。

他にも、
「小学生の全身持久力と算数・読解テストの成績との関係(Hillman, C. H. et al. (2008)Be smart, exercise your heart: exercise effects on brain and cognition. Nat Rev Neurosci., 9:58-65.)」では、
テスト中の子供たちの脳波は運動後も活発だったという結果も出ました。

▼運動と知能指数との関係性

色々な研究がありますが、それらは運動による刺激や体力の向上が、記憶や認知・論理的思考の構築や集中力と関係があることを示しています。

Dharma Personal Trainingでは運動に必要なエッセンスとして
1.姿勢
2.呼吸
3.伸張継続
4.イメージ
5.成功という状態の定義

という5点を体系立てて動きの中に取り入れて体系立てています。

DPTの基礎編では、誰でも知っているストレッチを組み合わせて、上記5点のエッセンスを加えて、身体の気の流れに沿って行います

この特殊な理論運動による刺激によって、体力の向上や内的感官の向上が他の運動と比較して優れているという点に目をつけ、研究しています。

一般的な運動と比較し、DPTは記憶や認知・論理的思考の構築や集中力と関係があるという実験例が確認されています。

#Dharma Personal Training
#DPT

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