【AR年賀状2021 制作奮闘記】その2:デザイン編
当社では、毎年年末にAR年賀状を制作しております。この記事ではその過程をダイジェストでお送りします!
その1では、ARコンテンツの企画を考え、制作課に依頼する所までを行いました。
なんと、制作課のAさん・営業課のSさんの2名がデザインを制作してくださいました!
まずはAさんのデザインがこちら。
なんと、横・縦で2バージョン制作してくださいました!シルエット用イラストがこちら。
おお、まるで私のイラストが美化されたような可愛らしいイラストを作成いただいきました。
こちらの年賀状デザイン・イラストを用いて、簡単にデモコンテンツを作成しました。いい感じです!
お次はSさんのデザイン案がこちら。
シンプルな、黒と赤を基調としたデザインですね!シルエット用イラストがこちら。
「抱き合っているうさぎ」や「逆さのあざらし」などアイデアが光っています。特に「えびてんどん」の発想にびっくりです。
「セレクトビュー」機能は、回答後の画面で表示する画像は透過に出来ないので、Sさん案は「セレクトビュー」機能を利用せず、画像だけが出てくるARでデモコンテンツを作成してみました。
「えびてんどん」もバッチリです。
デザイン案とデモコンテンツが揃いました。次はどのコンテンツにするか社内で人気投票を行います。Aさん案・Sさん案に複合案を加えた、5案のデザイン案を作成しました。
1. Aさん案(横)
2. Aさん案(縦)
3. Sさん案
4. 複合案1
5. 複合案2
社内で人気投票を行った結果がコチラ!
僅差ではありますが、「案1」が1位!ということで、デザインは1に決定しました。
①と④が拮抗しており、どちらも同じデザインでARコンテンツは①はAさん、④はSさんのものだったので出来れば①と④両方印刷したかったのですが、時間と手間の関係で難しく・・。
お忙しい中デザインを制作いただいたAさん・Sさんありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?