標準薬局の建設を力強く推進

2023-05-20『労働新聞』6面
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

平壌市で、人民の健康と生命保護に積極的に寄与する、標準薬局を新たに建設することに関する朝鮮労働党の意志を高く体し、この事業を着実に推し進めている。
今年の4月、牡丹峰区域が市で最初に着工を迎えた。
区域では、当該機関と度々合議しながら、標準薬局が備えるべき基準を正しく定め、それに即して建設を進めるための技術準備事業を、中身をもって推し進めた。
利便性優先、美学性優先の原則による設計が最短期間で完成したことに合わせ、区域の責任活動家は直接現地に出向き、計画作成と任務分担を明確にしながら、建設が日程通りに行われるようにしている。
現在、活動家が現地で工程間のすり合わせをぬかりなく行なっている。特に、骨組み工事を5月中に終えるため、労力と設備、資材保障を先行させながら、建設速度を急激に高めている。
このほか、他の区域でも敷地確定を終えたのに続き、標準薬局建設を力強く推進するための準備を、中身をもって加速させている。

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