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音楽発達心理士®更新研修

音楽発達心理士®は、音楽で発達障がい児を笑顔にします。

音楽発達心理士®は、ペアレントとして、ご自身のお子さんの支援をしている親御さんもいらっしゃいます。

自分の子どもを支援する。サポートするってどう感じますか?

子どもを育てることは、みんな大変なはずです。

障がいがあるかないか、とか、

障がいが重いか軽いか、とか、

そういうことではなくて、

ひとはみんな違うんだから、その子どもひとり一人の発達に応じて

育てることは大変なんですよ!

新しい知識を学ばないで子育てなんてできないのでは?

ってみなさんにお伝えしています。

音楽発達心理士®更新研修のご感想

初めてプレゼン形式の内容で発表しました。

誰がどんな質問を投げてくるのかと、心配しましたが、
今、自分たちのしている内容は、積み重ねの土台を作っているということで、ここまで継続できたことの喜びと、今後の目標を改めて定めていきたいと思いました。


他の参加者は、内容を理解したうえで今回のプログラムに真摯に向き合い、その結果が、子どもの「笑顔」に繋がっているので、その話を聞くことができて良かったです。

わたしも、ほかのかたはどうやって進めているのだろう?と思っていましたが、発達に沿ったやり方で、自分で教材を作って、結果を出していたので、なるほどと思いました。

また、プログラムを終わらせるタイミングや声掛けが、どうしてもわからなかったのですが、確認できたので、そちらも理解につながりました。

音楽発達心理士®スペシャリストからのひとこと

今回の更新研修で、わたしがみなさんから学んだことは、声かけも大事だけど、それ以上に終わらせるタイミングが難しいということ。

終わらせ方が難しい。

そんなことを考えたことはありませんでした。

だって、子どもをしっかり観察していれば、いまのこの瞬間の子どもの状態を把握して、次のステップに繋げることだけを考えれば、おのずと子どもは「自分から満足して終わらせる」

それをみなさんも感じ取ってくれるとよいなあと思います。

これが、わたしたち支援者と子どもの心がつながったときだと思います。

その繋がりが、心を通じて感じたとき、わたしは

「嬉しい!子どもに伝わった!もっとやりたい!」と思います。

子どもも同じ気持ちのはずですよね。

今日はこれから、グループセミナーです。

いつもひとりで学んでいるみなさんが、事例を発表したりディスカッションしながら学びを深める時間です。

みなさんとお話できることがとても楽しみです。

音楽で、言葉やコミュニケーションの発達に難しさを抱える子どもを笑顔にする!活動をしています。子どもの育てかたに不安がある支援者や親御さんをサポートするコミュニティを作る準備をしています。ご理解と応援のサポートをいただけるとスタッフみんなの励みになります。よろしくお願いいたします!