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神様に呼ばれる

しばらく前にあったアクセスで、できる限り神社や寺へ行くようにと伝えられました。

細かな理由は話してもらってませんが、各地の神様がに来てもらいたいと、今か、今かと待っておられるようなんです。

そんなアクセスがあったものですから、普段何気に運転していた道でも、神社や寺はないか? 神社、寺があっても駐車場はあるか? もしくは、車を止められる場所はあるか? などを意識するようになりました。

そんな想いで運転してるとよく通る道の途中に、わりと有名な神社があったのが目に入りました。

いつも通る道に標識はあるのですが、意識してないと単なる店の看板のようになって、
「あっ、あるわ」
ぐらいの感じになってたんです。

アクセスのこともあったので、寄ってみることにしました。

有名な神社ですが、ある時期にならないとあまり参拝にくる人はいないらしく、駐車場も数台止められてるだけで、スッと停められました。

山門をくぐり、境内へ入り、手水舎で手を洗い、本殿へ。

参拝の最中に、珍しくが普段ならやらない神様に焦点を当てることをやってみようと思ったらしく、祠のほうへ焦点を会わすと、日本昔話に出てきそうなチャンチャンコを来た細みのお年寄りがウサギが跳ねるように軽やかにピョン、ピョン、と跳ねてこちらまできたそうです。

私たちは、お参りのときに使う【○○】というものがあるのですが、それを使ったときにその神様が
「もっと中のほうにもほしいのう」
というようなことを言われたらしいです。

しかし、参拝してる場所から先には入ることができません。

残念ながら神様のリクエストには応えられないので、参拝場所で使い、その日のお参りは終わりました。

しばらくしたある日、スタバでお茶をしてると、○○大社と書かれている内輪をリュックに挿した男性が目の前を通りすぎます。

驚きと同時に

「え?! 呼ばれてる~!」

しかし、その週は忙しく、行くことがままならないまま数日が過ぎ、ようやく行けるタイミングが来ました。

も私も気になっていたので、行けることに安堵しました。

神社に着き、駐車場に車を停め、山門をくぐり、手水舎で手を洗い、本殿へ。

前回と特別変わったことはありません。

前回、神様がもっと欲しいと言われていた【○○】を私が先になるべく中のほうへと意識して使い、縁が使おうと思った瞬間、後ろから本殿に向かって突風が…。

【○○】は見事に本殿のほうへ飛んでいきました。

そして風はピタッと止みました。

「え?! そんなアホな!」
と言葉が出そうなのを何とか押さえました。

神様、してやったりです。
もし神様が見えてたら、ニヤリとされていたのではないでしょうか(笑

さらに後日、またまたお参りに訪れました。

いつものように【○○】を使うタイミングで、またもや風が…。

しかし今度は風が吹く方向が逆。
祠のほうからこちら側へ。

当然【○○】は私たちほうへ戻ってきました。
【○○】はもう十分という神様からの合図です。

任務終了!という感じでホッとして、その神社を後にしたのですが、その神社を出ると、すぐ横に別の小さな神社があるんです。

いつも門が閉まるぐらいの時間に行っていたので、いくタイミングが無かったのですが、この日は門が閉まるまで時間がまだあったのでお参りをすることにしました。

先に一人参拝者がおられたので、少し待ってその神社に入ってくと、二柱おられる神様が小さく拍手するように手を叩き、少し小躍りされているような感じで迎えてもらったそうです。

お参りをして帰ろうとすると、に耳元でささやくように片方の神様が
「□□寺に行って下さらぬか?」
と言われたそうです。

しかしは、このように神様が見えてることすら怪しんでいるのに、その神様にわざわざ願い事をされるのを信用するはずもありません。

最初は、神様に言われたことを黙ってようかとも思ったそうですが、そういうわけにもいかないと思い、私に話したそうです。

そしては私に、もう一度その場所を指し示されたら信じるわと話しました。

その神社を出て帰るために車を走らせていると、新たに神社が見えてきました。

車の正面に大きめの鳥居が見えます。

すると、その鳥居の上に、今度はかっぷくのよい大きな神様が手招きをしてるのが見えたようです。

先ほどの件もあり、ちょっと疑心暗鬼なっている縁です。

ちょっとおかしくなったのではと自分を疑ったようです。

次の日、朝活の際に、これらの一連の話しを探究者としたことで、どうなるかわからないけどそのかっぷくのよい神様に会いに行ってみようと縁は腹をくくったので行ってみました。

私がトイレに行っている間に、社務所でお守りなどが並んでいるところで、本があり、それをめるくと下鴨神社と上賀茂神社のページ。

このエッセンスは、今ラブスピースで必要なメッセージで、今の流れを示してもらえました。

そして次にめくると「□□寺」。

まさか、まさかの「□□寺」です。

こんな偶然はさすがにないやろうと、ようやく信じる気になったようです。

果たしてこの先はどんなことが起こるのでしょうか…。

【□□寺】の話がおもしろいネタになれば書こうと思います。
予定は未定ですが…。


うそのような話しなんですが、ホントにホントの話しです。
見えないからって神様がいないわけではないようです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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