ネックORフレット

ネックを交換してしまえばフレットも付いてきますね。フレット交換をする必要がなくなる。ネック交換とフレット交換ではどちらが作業として難しいか、そしてどちらが作業としておもしろそうか。両方の観点から検討したいと思います。

まずフレット交換は挑戦してみたい。そしてネック交換もやってみたい。どうしよう。現状から必要性の高いものに優先順位をつけていきましょう。それから練習の必要性の検討。ほどよいジャンクギターで練習したくもある。特にフレット交換。ネックは調整ナシで付け外しのみならそれほど難しくなさそう。

フェルナンデスの1970年代製だというギターのネックがオシャカではないかという疑惑に対してまずはネックの状態を確認するのが一手目ですね(どうやるんだ?)。壊れてないのにアレコレいじって壊してしまう危険はありますがここは腹を決めましょう。

その上で壊れていたら壊れたネックを角度調整して使用できないかの検討もしてみたい。角度調整用のシムなんかも売っているみたいなので。その場合フレット交換が必要になりますね。

ということは壊れていても壊れていなくてもフレット交換することになるかもしれない。ならばまずはフレット交換、ネックそのまま利用のセンで動いてみてダメだったらネックごと交換という一本道にしたほうがよさそうかな。

ネック探し自体は普段から気にしておいて知識を増やしていく。でもヘッドにメーカーのロゴが入っているワケだしあんまり交換したくないよねえ。やっぱり旧ネックを活かす道でなんとかがんばってみよう。まとまってきました。

ネック交換は置いておく。まずは現状のまま生き返らせる方向で動きます。

1 ネック状態の確認(こわい)

2 どのように再使用するかの検討

3 フレットの選定と調達・専用工具の調達

4 ナットもタスクに交換(高さ注意)

こんな感じでしょうか。

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