見出し画像

3本め

パーツ取り用にもう一本ジャンクギターを買いました。ボディはオシャカだけど必要なパーツがいくらか収穫できるとの見込みです。どちらもかなり悪い状態なのでどうなるか心配ではあります。がしかし、二つの力が一つになれば何かが起こるはず。

兎にも角にもまずは水拭きをします。状態の悪いジャンクギターはそのままではベタベタ触りたくないほど汚れています。これだけで驚くほどキレイになるんですね。磨くのはまたあとのハナシ。

そしてパーツ取り用のギターをバラしていったのですが・・・ここで早くも暗雲。構造が違うタイプのギターだったため部品を流用できません。形が違うだけで取り付けかたは同じじゃないかと思ったんだけどな〜違うか〜。

やっぱりな

でも最悪ムリヤリ取り付けるぐらいの気持ちじゃないとジャンク修理なんてやってられません。これぐらいは想定の範囲内です。ギターはたくさん種類があるので「まあ勉強だ」ぐらいの気持ちでとりあえずやってみる、進めてみる感じですね。余ったパーツもまたどこかで役に立つでしょう。

それにしても意外にギターのブリッジのみが売ってない(もちろんジャンクの話です)。ジャンクのベースも探したいしもう少し遠出してみようかな。片道20km程度の範囲はチェックしたので倍の40kmぐらいまで。この辺が限界ですね。探索する際はキチンと予定をたてて、作業の段取りを組むように効率的なやりかたを目指してみます。それもまたチャレンジ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?