ネック受け

ギタースタンドのネックをかける部分なのですが、もしかして板で作るより丸棒にフェルトを巻いてヒモで縛って組むほうが良いかもしれません。どうでしょう。でも板でいいかな。それにしても以前何かで使用したフェルトがたくさん残っていたと思ったんですが探しても見つからない。買うと出てくるんですよねこういうの。

板で作っている途中「もう少し丸みを付けたいな」とも思うんですが強度の兼ね合いもあるしどうしたものかと。迷いながらですね。うーん、でもこの際、板状で角ミゾでもう決定します。丸みは捨てる。カチッといきます。丸みで仕上げる腕はありません。これでいく。

その代わり表面はキレイに仕上げる。あとはフェルトをどこにどう付けるか。狭くするか広く受けるか。たぶん狭いほうがピシッとしてキレイな気がする。必要な部分にだけ。フェルトは釘じゃなくボンドで付けようかな。

木の表面はオイル仕上げの方向で、問題が発生したら変更も考える。こんなもんで方向性は定まったかしら。この土日は用事があるからあまり進みそうにないなあ。