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また一歩だけ進む

どうですかこのジャック内側。内壁はサビだらけ、ギターの全体像は「推して知るべし」といったところです。

さてこの筆記体グレコのポットはミリサイズでした。オクターブ調整はできたのでブリッジは新調せず。これで部品を用意できます。スイッチはショートタイプじゃないとダメかもしれない。当然ジャックは新品に交換。

スイッチか。次はスイッチの確認ですね。全長を測ればいいのか。それでモノを確定させてからまとめて調達しよう。配線材はある。コンデンサは?これも確認か。ピックアップの導通だけ確認するべきか。これがダメなら2ハムを用意しなければ。


そういえば計画していたバッカスのローステッドメイプルネックを移植してのレフティテレキャスター製作はDIY用ボディのネックポケットに適合しないことが分かったので白紙になりました。テレキャスターの軽さはとても魅力的なのでまた改めて左のテレキャスター購入を検討するかもしれません。


コンデンサは電子パーツ屋でまとめて買ったものの最後の2個が残っておりました。0.022㎌です。スイッチどこやったかな・・・と思ったらありました。ちゃんと部品箱に入っていました。昨日探したときに見つからなかったのはおそらく妖精のしわざでしょう。普通サイズのスイッチですが6mmほど余裕を残してボディに納まります。

スイッチOK ブリッジOK ポットはミリでコンデンサは手持ちあり。ネジは調達済みでピックアップは未確認。ひとまずいいでしょう。ピックアップは必要となればまためちゃくちゃ悩んで選ぶので後にします。修理作業開始可能なレベルまで情報が出揃ったので部品を手配します。ついでに何か買っちゃうかもしれません。

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