意図を読む

オーディオインターフェースの出力端子はヘッドホンの他に赤白のAV端子があります。「不便だからアンプと同じ6.35の端子にしてよ」というレビューもありましたが、おそらくこれは「オーディオ機器に接続してくれ」というメーカーからのメッセージなのではないでしょうか。アンプが無くても使えるよ、と。

なのでオーディオアンプに繋いだところ普通に音が出ました。アンプ、オーディオインターフェースと二重でボリュームが抑えられているからそう心配することもないのかもしれません。むしろ入力の音量がオーディオインターフェースで抑えられているのか大きくできない。ヘッドホンならこれぐらいで丁度いいのかもしれませんが。

やっぱりヘッドホンで聴くべきな気がしてきました。それで万事うまくいくような。スピーカーからの出力はとりあえず達成したのでヘッドホンでいきましょう。いちいちこだわっても仕方ない。

しかしDAWというのはクリーンな音を入力してソフト上でエフェクトをかけると何かで読みました。そのへんも使いこなすのは相当時間がかかりそうなので一旦置いといて、エフェクターを通してから入力に繋いでみようと思います。

まずはギターもベースも録音しながら練習するという環境を作ることが目的ですね。アクセシビリティも考えて構成したいところですが一歩一歩進んで行きましょう。ヘッドホンがコードレスだと楽かもしれないな。


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