黒いマヨネーズ　②

影響

本書を読んで早速影響させられた。
吉田のエッセンスを受けた自分なりの思いつきを下記にまとめていこうと思う。

人間の体

本書のコラムには、「目」「鼻」「耳」「口」の役割のバランス感について感謝と共に述べられている。

そのコラムを読みながら、人間の体で一番不要な部位はどこなのだろうかとふと疑問に思った。
まず最初に思いついたのは「喉ちんこ」だ。いびきがひどかったために切除した友人がいたからである。しかも医療手術。どうやら喉ちんこが大きすぎるといびき中につっかえたりするらしい。その友人から聞いた話では喉ちんこはお腹の中（もしくは赤ちゃん）の頃に必要だったものらしく現在は役割を終えてほぼ不要らしい。これは間違いなく「不要な部位」の上位に入りそうだが果たして１位なのか。

次に思い当たったのは「爪」。なぜ爪は伸びるのだろうか。現代では爪を使って身を守るといった機会もないのに人間の体はまだ爪が伸びるシステムを搭載するのか。もう少し成長してほしい。ただ伸びてくる爪を定期的に切る作業。いらない。念の為言っておくがネイルを否定しているわけでは決してない。

大穴を狙うならば「足の小指」もどうだろうか。ものを掴むためにも手の指は５本ほしいが、足の指はそんな器用である必要はない。おそらく４本でもサッカーができるだろう。しかも足の小指には神経が詰まりすぎている。どれくらい詰まっているのか詳しいことをは知らないが、ぶつけたら痛い。痛いどころじゃない。あのサイズ感では割に合わないくらい痛いのだ。
普段から全く使っていないからって少しでも忘れると報復してくるからただ単に嫌いなのである。

終わりに

このように本を読みながら、「自分ならどう考えるか」を妄想している。だいぶひとり遊びが上手くなったと思う。
また適当なことをベラベタと述べたが、「強いていうなら」いらない部位はどこなんだろう、とふと思っただけでそれ以上でもそれ以下でもない。
ただの独り言に付き合っていただきありがとうございました。