見出し画像

SE界隈の人間の「ごめん嘘ついた」はあるあるなのか

ごきげんよう、ヤナギです。
暖房というかエアコンの温風が苦手なので、なるべく使わず着膨れして過ごしております。朝は寒いと布団から出る気力が奪われるので早朝だけはつけてます。暖房つけて過ごすと顔が熱くなって不快なんですよね。
座って仕事をしていてどうしても寒い時は立って少し体を動かすようにしてます。座りっぱなしも防げる。ちょっとカーフレイズ的に踵を上げ下げするとふくらはぎのあたりの筋肉が動いて血流良くなってぽかぽかしてくるのでおすすめです。

さて、本題。

先日飲みに行った時に隣の席の人と話していて、そんな話は1ミリもしていないのに「エンジニア?」と言われたんですよね。なぜかと聞くとなんとなくと返され、別にどうでもいいかとその時は流しました。
で、後日に友人と話している時にそんなことがあったんだよねと話題に出したところ「あんまり関係ないと思うけど、SEの人って誰かに何かを説明してて間違えた?時に『嘘ついた』って言うよね」と言われました。
聞き覚えがありすぎてびっくりしました

「ごめん、嘘ついたわ。そうじゃなくてこうだった」
みんな言うんですね……。そういえばこの業界に入ってからどこの職場に言っても聞いたことがあります。自分でも言ってるかもしれない。言ってるな。たぶん。

文字通りに嘘ついたわけじゃないんですよね。間違えただけです。

間違えただけなんですけど、
あ!違うわ!ごめん嘘ついた!
とつい言ってしまうし、よく人が言っているのも聞く。不思議……。

なんでしょう。我ながらでもありますが、間違えたんだからそのまま間違えたって言えばいいのにな。癖ですかね。

私はどこの現場でも一度以上は聞いたことがあるんですが、SE界隈のあるあるなんでしょうか。
それともたまたま私の周りだけなのか?

業界外からの視点って面白いですね。内部にいると慣れてしまってもう気付けない。