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布と綿の養父母

最近ぬいぐるみに母性を求めてたことに気づきました
自分でもきしょいと思うんですけどね
子供の時半分くらい犬とねこに育てられたからかな
もふもふに安心感を抱くのは


白、黒、白、黒と毎晩ローテで添い寝してもらう

自分にとってぬいぐるみは友達という感じではないんですね
10年以上一緒に寝ているいるこの二人は元々、ブラックに勤めてて病んでたいた頃精神的な父と母の役割をしてもらうべくきてもらいました
※原作キャラクターの二人は夫婦ではありません。
あくまでうちにいるぬいぐるみの設定です

自分はこのもふもふの養父母のもとにホームステイしてる子供というていで暮らし
話聞いてもらったり泣きついたりしてブラック鬱時代を乗り切りました

ブラックをやめて(無能すぎてクビ)メンタルが落ち着いてきた頃、養父母の血が繋がった子供ができたという体でミニサイズの子を買いました。

名前は小ガスくん


養父母にはさんざん甘えさせてもらったのでもう子供の役はやめて今はこの親子三人の同居人として暮らすようになりました


涙と魂とよだれが綿に染み込んでいる

もうあんまり会話はしないけど今も大事な家族です


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