【速報です】「手段より目的でしょ！」唐突に目的志向を主張する人の心情は優位性を保ちたいだけだと判明しました

こんにちわ、どうなのです。

■この記事の内容

「目的は？！手段はいいから目的志向で考えてよ！！」

いや、目的考えたうえで実現する手段の説明してるんですけどね…

てな事は、エンジニアあるあるではないでしょうか？

ではこの場合、どう立ち振る舞えばよいのか？教訓的なことを書いていきます。

■こんな方におすすめ

・なぜ今目的志向の話？その心情を知りたい方
・論点を変えられた場合の対処法を知りたい方

■唐突に目的志向を主張する理由

「相手の理解が追いついていない」からです。

特に専門的なワードは毛嫌いする方も多いため、一生懸命に説明することが逆効果だったります。

つまりは相手からしてみれば、論点を変える行為として「目的は何なの？！」へ発展します。

■別の何かに例えて説明してみる

もし、あなたが何か別の物事に例えて説明できるのであれば、チャレンジしてみましょう。

ただし、この時点では相手が聞く耳を持つ確率は低いでしょう。

そのため、時間が許すのであれば、いったん出直されることをおすすめします。

■相手が全く聞く耳を持たない場合の対処法

威厳を守るために虚勢を張っていることが判明しました。

この場合のとる対処法は次の通りです。

1．真に受けない
2．要点のみ聞いて答えてあげる

ビジネストークに徹しましょう。

まとめ

相手の聞く耳次第で対処法が変わってきます。

■相手に聞く耳がある場合
相手の許容を超えた情報を伝えている or タイミングが悪いのかもしれないので、出直しましょう

■相手に聞く耳が無い場合
ただ優位性を保ちたいだけです。適当な距離感でお付き合いできるのであればそれに越したことはありません。

まともに相手しても疲れるだけなので、杓子定規な方の意見は適当に右から左へ受け流しましょう。