そんなにすんなりいかんわな。

昨日書いた、土地の境界線の続きの話し。

今日親父が言いだしたんだが、隣の家との間の境界石は、土地を今度買う人と話してから、境界石をつけるとのこと。

隣の家の人は、最後まで、ちゃんと認めなかったということだと僕は思っている。

ただ、調べてみると、こういう売り方は、よくあることらしく、過去のことまで遡るようなケースはあまり無いから、そこまで揉めることもないし、法務局の図面をちゃんと持っているなら、気にしすぎないほうがいいですよとのことだった。

なんかさ、土地の境界線のことになると、かき乱されるんだよね。メンタル持っていかれるというかね。でも課題と向き合い、その課題を克服していくことも自分のとっては、必要なことなのかもしれないです。

親父は、年を取り、昔以上にヒートアップするのが早く、冷静に話すのがあんまりできないね。僕は、少し、あぁぁまた始まったとは思ってしまうが、少し、慣れつつあるのもある。

親だからって思うところもあるけど、僕が自立に向かえる状況じゃないのも事実。事情があるけど、僕は、僕なりに生きてみようとは思っている。

いろんな人の世話になり、迷惑をかけ、それでもこうして生きている。
今の状況も当たり前じゃねーからなと思って、感謝の気持ちも忘れず、隣の空き家のおばぁさんや親族の人だって、嫌な思いしただろうし、僕も嫌な思いをしたのだから、お互い様だとも思う。

なにかあると、電話して、騒ぎたくなってしまう自分ですが、必ず、結果出して、前に進んでいこうと思う。

まけんなーちからのかぎりー



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