「あの時」は「現在」〜後悔しない20代を過ごすために〜


「若人よ!同期ゼロでもやっていける!」

おはようございます!dozeroです。

-----------------------------------------------いまから人生で後悔していることを10個言ってください。

こう言われると、やって後悔したことよりもやらずに後悔したことの方が多いのではないでしょうか。

人はやって後悔したことよりやらないで後悔したことの方が興味が湧きます。

得る喜びより「損をするがっかり感を嫌う」からです。

というわけでこれから
20代のうちにやらずに後悔したことをランキング形式で見ていきましょう。

第5位 本当にやりたい業種を選べばよかった
これは多くの人が抱えている問題です。
だれもが皆納得できるような就活ができればいいですがそううまくいかないのが就活です。

今後もし転職を考えている人はmotoさんによる「転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-」を読んでみてください。現代版転職の教科書です。現在働いている職場でも使える内容が盛り沢山です。

第4位 もっといろいろな恋愛を経験したかった
最も多かったというのが「思いをきちんと伝えるべきだった」という声。
なんとなく好きだなあ。気になるなあ。ってだけでつい不毛な時間を過ごしてしまうんですよね。

いま若い人の出会いの場はコリドー街や野毛ではなく「MIYASHITA PARK」です!
気になる人はGoogle先生に聞いてみよう。

第3位 もっと資格などを取得するべきだった
「手に職つける」とはよく言ったものです。
働き口に困らない人はやはりどの時代も資格を持っている人はなのは周知の通り。
ただ、ユーキャンで取れるような資格は飽和状態なのであまりお勧めはしません。

第2位 もっと勉強しておけばよかった
アジアで1番勉強しないのは日本人です。
動画配信サービスのサブスクやSNSに張り付いて与えられた環境で働くだけなので勉強しません。
おそらくこの後悔はこの先ずっと受け継がれるでしょう。
後悔したくない人は興味のある分野でいいのですぐに勉強を始めてください。

第1位 海外でいろんな経験をしてみたかった
海外での旅行やインターン、留学などは結婚や出産などの人生のイベントと同時に諦める人が増えます。
我が社のおじいちゃん本部長に人生でやりたかったことを聞いてもやはり「若いうちに」海外などに旅行へ行きたかったと言います。
ぶっちゃけ20代はまだまだ「若いうち」に入ります。
自分の気持ちと行動次第です。自分の居場所を見つけるかもしれないし、「日本はいい国だ」と再確認するきっかけにもなるかもしれないのでぜひ挑戦してみてください。

10代の頃に培った経験や知識が20代を決めていると言っても過言ではないです。
どの世代も多くの人が10代、20代、30代と年を重ねるごとに「あの時は楽しかった」と呪文のように唱えます。

いいですか。

あの時」は「現在」なんですよ

自分を変えられるのは自分しかいませんよ。


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