「できる新人」がやりがち!なこと
「若人よ!同期ゼロでもやっていける!」
おはようございます!dozeroです。
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この記事をおすすめしたい人は…
・最近成長が感じられない人
・新卒でスタートダッシュを切りたい人
・仕事の進め方を知りたい人
・同期ゼロで不安な人
突然だが、学校での勉強はどうやっていただろうか。
先生にとにかく聞きまくって答えを導き出す人。
自分で教科書やノートを辿ってガムシャラにやった人。
後者は要注意だ。
学校では教科書の理解が早く、自分なりに見やすいノートをとり、いい成績をとる人が周りから頭がいいと言われていたと思う。
社会に出たらどうだろうか。
学生
勉強ができる=賢い
社会人
仕事ができる≠賢い
なぜならすでに在籍している社員の経験や知識に私たちが入って間もない状態で太刀打ちできるほど甘くはない。
しかしながら、新卒で入って新人賞をとるなどうまくいってしまう人も中には存在する。いわゆる「できる新人」だ。ただ、成長曲線を描くとするならどこかのポイントで頭打ちになることは言うまでもない。
「できる新人」が壁にぶち当たるとどうなるのか。
「自分はできる!」と過去の実績にすがろうとする。さらには学生時代の経験も持ち出してくるタイプもいるのが厄介だ。そうして傲慢になると努力しなくなりどんどん周りとの差を本人が気づかないうちにつけられているパターンがほとんどだ。基本こういう人間は失敗を恐れて行動しなくなるか、失敗しまくるかのどちらかになってくる。
「できる新人」はどうすれば成長し続けられるのか。
たった一つの方法がある。「話を聞く」だ。
わからないことを逐一確認することで失敗のおよそ8割は削減できる。
学校の勉強は正しい答えが存在したが、社会に出れば答えのない問題の方が多い。自分で考えてる時間が無駄になるケースがほとんどだ。
仕事とはチームでやるもの。1人で考えるよりも多くの人間に意見を求めて最適解を導き出すことが求められる。
先輩、上司は顧客の潜在ニーズや、社内の人間との立ち回り方などを体得している。
考えているだけでは始まらない。あなたがもし悩んでいるなら素直に助けを求めてみよう。
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