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第3回 手当て法講座

【第3回 手当て法講座】

おかげさまで、
第4回 手当て法講座も一般公開する前に、
満員となりました。
ありがとうございます。
(stand.fmのメンバーシップ限定で、先行予約をしております。)

午前午後の二部制ではないのが、
すぐに完売してしまう理由でもありますが、
ホントに有難いなと思うと共に、
主催することの責任の重さをさらに実感しています。

今年最後の手当て法講座も、
皆さまに楽しんでいただけるように、
色々と考えまくっているので、
参加される方は、
当日まで期待してお待ち下さい。

今年は、
目の前で意識を失う方や、
脳に影響が出て倒れる方や、
心臓が止まって倒れる方とたくさん出会しました。

これは異常事態だと思います。
ニュースなどでは全然報道されませんが、
病院で統計を取れば、
明らかに例年とは大きく異なる統計結果が出ているに違いありません。

それを目の当たりして、
「じゃあ、救急操法を世間に広めなくては!」とか、
「一人でも多くの命を救うために、蘇生法を伝えなければ!」となってはいけないと思っているのです。

「なんて矛盾しているんだ。」と思ってしまう人も少なくないかも知れませんが、
僕としては、
伝えないことの方が、
僕の出来ることであると思っているのです。

その真相は、
手当て法講座に参加していただけたり、
このnoteの内容を読んでいただければ、
きっと伝わると思っています。

第一回、第二回のものと合わせて、
読んでいただけたら嬉しく思います。

よろしくお願いいたします。

では、
本題になります。

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