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子供の頃の夢って何でした?

ビジネス気学コンサルタントの永井堂元(ながいたかゆき)です。

今朝7時に届いたメール.。
お題は「子供の頃の夢って何だった?」です。

「夏休みの作文」の「将来の夢」その
「時間軸 逆バージョン」でしょうか?(笑)

ちなみにこの友人の子供の頃の夢は、
「ウサギになりたい!」だったそうです。めっちゃかわいい。。。

ボクが小学校のときの将来の夢は、
「パイロットになりたい」でした。

父の実家が北九州の小倉でして、今の沖合の北九州空港とは違う、
もっと町中に近い場所に、「小倉飛行場」がありました。

 夏休みなど学校が長い休みのときに、
おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行って、
いろんなところにに連れていってもらうのですが、
最後はいつも飛行場に行きたいと言ってました。

展望デッキから、飛行機が飛ぶ様子を
飽きずに何時間もずっと見ていました。

1機の飛行機の離陸には、多くのスタッフが関わっています。
整備点検をする人、預かり荷物を運びこむ人、給油をする人、
搭乗するまでのステップを用意する人、もちろん管制塔や、
地上係員、客室乗務員etc.

滑走路まで誘導され、いよいよ飛行機が飛ぶ段になると、
ずっと手を振って見送ってくださる姿。
それを飽きずに見ていました。

いまは、全く別の仕事をしているように見えますが、

①空港が好き
②飛行機が好き

というのは、変わらず。
例えば都内・大田区に住んでいた時は羽田空港まで、30分ほど。
九星気学で日盤の吉方位が東。空港方面にある日は、
羽田空港内のカフェやラウンジなどで
飛行機が飛ぶのを見ながら、パソコン仕事をしていました。


ハワイ島でスカイダイビングしたときの写真

今から10年くらい前になります。
いまではプライべートでも親友になった講師が務める
合宿セミナーに参加しました。
3日間で、人生設計や目標設定をするセミナーです。

その中で、
「どんな自分でありたいか?being」
半日かけて自分の「人格の目標」を設定する
セッションがありました。

そこで、子供のころ、パイロットになりたかったこと
大人になっても空港や飛行機が好きなこと
これまで取り組んできたこと
そしてその時に取り組んでいた仕事など
これから目指す生き方 などなどを元に作りました。

実は、いまでも飛行機に乗っていて「離陸する瞬間」は、

「いろんな方々のサポートがあって、じぶんは飛べるんだなあ」

と、ものすごい感謝の念がわいてきて、毎回泣きそうになります。
(傍からみると、かなり変。。。)

 もちろん、このときに沸きあがってくる
「飛べることへの感謝の気持ち」というのは、
乗っている飛行機でもあり、ここまでのじぶんの人生でもあります。

 そして10年前に設定した人格の目標は、実は今も変わっていません。

それは

「私は飛び立つ瞬間を見届ける人である」

という人格の目標。

いまボクがやっている
●2代目3代目経営者のサポート

●受験やキャリア指導

●ベストセラー作家のコンテンツビジネスのプロデュース

●ビジネス気学コンサルタント

それは、結局、個人や組織の、
「飛び立つ瞬間」をサポートしていることにほかならないのです。

 あなたの、子供の頃の夢って何でした?
いまの仕事と、実はどう関わっていますか?

(九星気学)
飛行機、飛行場=四緑木星

 

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