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今日は詩みたいなのをひとつ

僕たちは蛍光灯だ

みんな自分の光の色を持っている

暖かい色、冷たい色、明るい色、暗い色

光の色を見た虫は、自分が好きな色へと寄っていく

そう、自分の色が周りの色なのだ

僕が君の色をどうこう言うつもりはないが、君の光が周りの”光”つまり”道しるべ”である事を忘れないで欲しい

それと同時に、どんな小さな光でも影を作ることを忘れないで欲しい