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「48グループの神曲100個挙げていこーぜ!」Part 2

モチベがあるうちにパート2を書いていこうと思います。パート1がまだという方はこちらを先にどうぞ。


11. AKB48 アンダーガールズ『だらしない愛し方』(2017)

AKB48 49枚目シングル『#好きなんだ』に収録されている楽曲。
アイドルが歌う歌じゃねぇだろ!ってぐらい歌詞がドロドロしていますが、その分メロディが大人っぽくて聴いていて飽きないです。柏木由紀が自身のYouTubeチャンネルでオススメしていたことでもお馴染み。


12. HKT48『3-2』(2020)

HKT48 13枚目シングル表題曲。
北海道小平町出身の運上弘菜がセンターを務めています。同郷だから推すしかない。
サビで登場する「3-2なら孤独が残る」「3÷2では僕だけ余る」という歌詞が印象的。恋愛の切なさを四則演算で例える秋おじの発想力には驚かされるばかりです。


13. SKE48 Team S『Innocence』(2009)

SKE48 Team Sの劇場公演『手をつなぎながら』からの一曲。
15歳以下は歌唱することさえ許されない過激な歌詞が、聴く紳士たちの心をくすぐります。「真っ赤なイノセンス 少女が散るとき」なんて誰が思いつくんですかねぇ()
原曲では松下唯、出口陽、小野晴香といった実力派がリードボーカルを担当しています。この3人の歌声もまた味があっていい。


14. ノースリーブス『青春の木漏れ陽』(2010)

ノースリーブス 5枚目シングル『君しか』に収録されている楽曲。
先日15周年記念ライブの開催が発表されたため選曲しました。ノースリーブスの中では五本の指に入るくらい好きな楽曲です。
3人それぞれの良さが出ていて、アイドルユニットとしての完成度の高さが伺えます。作曲は欅坂46『世界には愛しかない』でお馴染み白戸佑輔氏。


15. STU48『自然淘汰主義』(2022)

STU48 9枚目シングル『息をする心』からの一曲。
こちらもiTunesの記事で色々語ってます。ご参照ください。


16. AKB48 ひまわり組『デジャビュ』(2007)

AKB48 ひまわり組の劇場公演『僕の太陽』からの一曲。
公演曲の中でもかなりマニアックな部類に入るのではないでしょうか? ライブで披露したという話もあまり聞きませんし、同様にメンバーがこの曲に言及したという話もあまり聞きません。
筆者は『僕の太陽』公演のDVDを所持しているのですが、それで見るデジャビュが体震えるほどカッコよくて大好きです。入手は困難ではないと思うので、興味がある方はぜひ。


17. NMB48 白組『プロムの恋人』(2014)

NMB48 9枚目シングル『高嶺の林檎』からの一曲。
歌詞も可愛い、曲調もポップ、振り付けも愛らしくアイドルとして文句なしの楽曲ですが、そんなことよりPVがツッコミどころ満載で笑ってしまいます。
オープニングで「Gメン'75」を、ストーリーで「太陽にほえろ!」をパロっており、メンバーのなんとも言えない演技を存分に楽しむことができちゃうんですね。NMBのノリの良さが現れてて大変良い。なんで平成の時代にこのドラマのパロディやるんだよしかも混ざってるし


18. NGT48『しそうでしないキス』(2022)

NGT48 1枚目アルバム『未完成の未来』からの一曲。
本アルバムのリード曲としてアルバムのトップを飾ります。
筆者もNGTにあまりいいイメージを持っておらず、主宰するサークルのイントロクイズのためだけに仕方なくアルバムを購入した形だったのですが、再生した瞬間に心を持っていかれました。もっと早く知りたかったです。櫻坂46の『桜月』を連想とさせる大人っぽいサウンドとメロディがグッときますね。


19. 松井珠理奈『花占い』(2017)

SKE48 2枚目アルバム『革命の丘』からの一曲。
松井珠理奈初のソロ曲となっており、作詞も本人が手掛けています。彼女の知能指数の高さが見て取れる歌詞なので、歌詞カードを見ながら聴くことをオススメします。
かつてのSKEにありそうでなかったメロウで甘い雰囲気の曲調。好きな人はとことんハマると思います。


20. AKB48『ジャーバージャ』(2018)

AKB48 51枚目シングル表題曲。
筆者がAKBのシングルで一番好きな曲です。センターが岡田奈々ってのも中々に似合ってますね。曲調もアップテンポ、歌詞もパリピ、これぞAKB。
アルバム未収録のため音源未収集なので、シングル購入を真面目に考えています。



5分の1を紹介しました。まだストックに余裕があります。
現在X(Twitter)で「勝手に48グループリクエストアワー2023」という企画を開催しているので、こちらも併せてよろしくお願いします。

ではまた!

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