映画 鳩の撃退法 感想
面白かったです。この手の、怖くないサスペンスというか、映画としては謎解きエンターテイメントってスキなジャンルでした。
ということで、 #鳩の撃退法 を見てきました。予告で見ていたときにずっと気になっていて、この日はマーベルの「シャン・チー/テン・リングスの伝説」でどちらを見るか迷ったんだけど、正解だった。(シャン・チーは別の機会で。)
正直、「考察」なんてレベルでは書けないです。一通り書いて、読み直してみると、 #ネタバレ になる部分は無いと思うのですが、一応軽く改行を。あと、ヘッダー画像は、公式ツイッターからお借りしました。
見終わったあと誰かと話したくなる
余韻が残る映画って言えば良いんですかね、不満ではなく「あれってさ」「○○はこういうこと?」って話をしたくなる感じです。
まさに、映画を見終わってあと、出口に向かいながら、ご夫婦とか友達どおし、カップルとかでみんなそういうやり取りをしていましたから。
ちなみに、今回は、東武練馬のイオンシネマで見たのですが、結構座席数も多くなかったけど、ほぼ満席だったなぁ。
宣伝が地味?
テレビをリアル外務で最近あんまり見ていないし、いわゆる朝の情報番組とかを見ていないのですが、知名度的にはどうなんですかね?
さっきも書いたけど、興行収入ランキング的には、シャン・チーの方が全然上なんだろうなぁ。
でも、満席になっているところを見ると、映画好きな人が多く見に来ているんだろうなぁ。
2時間展開がずっと気になっていた
上映時間がほぼ2時間だったのですが、ずっと「あれはどうなるのかな?」「これはやっぱりあいつなんだろうな」っていうのを予想しながら見ていました。
不思議なもんで、主人公とかの視点になって作品に入り込むというよりも、作品を少し引いた状態で見ているんだけど、それがずっと楽しいという感じでした。それで、2時間しっかり楽しめた。
キャスティングも良かった
正直に言うと、ちゃんとお名前の分かる方と個人的にはそうじゃない方がいるのですが、結構お名前の分からない方がポイントポイントで重要なんですよ。
今回は、映画館で見る予告ぐらいしか情報仕入れていなかったので、見終わってパンフ買ったりとかサイト見ています。改めて見ると、もう一度見てみたくなりますね。
ということで、シンプルにおすすめしやすい映画でした。
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