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ワールドトリガー 第205話 「遠征選抜試験3」 感想 引き続き、ワクワク展開です。

書かないでいると、それなりにモヤモヤしそうなので、とりあえず感想書きます。単行本派とか、まだ最新話を読んでいない人向けに、ネタバレ改行します。例えば、鬼滅の刃とか、呪術廻戦、チェンソーマンあたりの内容は面白そうだけど、グロい絵が苦手って人には特にオススメします。

ちなみに、前回はこんな感じ。

では、改行。













これくらいでいいかな。選抜試験のグループ分けのくじ引き。読み始めて、「お、新村がヒュースを選ぶって、予想していた記事読んだぞ」って思い、探し直したらこれだった。自分は予想はできなかったので、読み返すとふむふむって感じでそれも面白い。

(2021年1月9日 22:30追記 「これだった」って書きながらリンク忘れていた。)

実は前の204話で今まで顔出ししていなかった、漆間隊のことを意識していなかった。オペレーターは前回顔出ししていたんだね。で、今回は漆間隊長がしっかり顔出しして。ちょっと検索すると、そのお金を稼ぐって考えとか含めて、オペレーターとの2人隊というのに、いろいろ想像されているのが面白い。

そこから更に面白かったのは、リアルな「お金を稼ぐ」ということに関して、若手の隊員がリアルに反応を示し、諏訪隊長が別の反応をするというのも。

さらにさらに、最後の見開きでは、今まで顔出ししていなかったA級の隊員がまるっと顔出ししていますよ。これはね、ワールドトリガーのオフィシャルデーターブックである、BORDER BRIEFING FILEを読んでいると、めちゃめちゃ盛り上がりますよ。今、発売見たら2016年3月4日。連載としては隊の名前はあっても、このデータブックでも名前しか分かっていなかった隊員が、一気に広がります。

まだ、お持ちでないという方は電子版でもいいからぜひ買うことをオススメします。

ちなみに、片桐隊ってA級8位の隊があるんですが、作者のデビュー作に出てくるキャラが使われているんだそうな。いやはや、ほんと毎月情報量が多すぎますね。

これ、2月に発売される新刊はどこまで入るんだ?22巻が196話だったから、197話から8話分とすると今回まで入るのかな。確かに話の切れ目的には丁度いいな。いやはや、23巻含めて、2月も楽しみだ。


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