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モビリティに注目していく。

自分の両親は、どちらも70代半ばになってきました。車の運転は、父親だけ。どちらも仕事を続けているので、移動手段は必要です。自電車で済むような平坦なんていう土地ではないです。

車で旅行にも行かなくなったけど、近場に買い物には行かないといけないからと、2年後の車検のタイミングで軽自動車に乗り換えるつもりとのこと。おそらくそこから1回は車検通すだろうなぁ。

長生きしてくれることを考えると、そろそろ車以外の何らかの移動手段が必要になってくる。モビリティっていう言葉を最近聞くようになったけど、そういうことですね。車というよりも、移動手段を提供するというのが必要になるんだろうね。

もちろん、高齢者向けだけじゃなくて、事故や病気などで移動に制限がある人が、どうやって移動を確保するか。自分だって近い将来そうなるかもしれないので、ちょっと注目しています。で、最近気になるのは、WHILLという近距離モビリティ。

いくつかの記事。

これ、どこかで乗れないのかなぁ。まだ、公道は走れないんだっけ?あ、歩道はいけるのか。実家から、最寄りのコンビニまでが1km無いのですが、その間にダウン-アップ-ダウンが10mぐらいの高低差であるんですよね。それでどれくらい耐えられるのか気になる。

こういう近距離モビリティで買い物に行くっていうのが割と一般化するのはそんなに遠くないと思う。

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