2023年賀状、初の試み
皆さん、年賀状どうしていますか?自分は40代後半ですが「全く出していない」っていう人も結構いそうな気がします。
2021年の年賀状でとうとう「パソコンを使わずに、スマホからアプリを使って宛名面もプリンタに印刷した」ということをしました。
2022年の年賀状は身内に不幸があったので、年賀状は出していません。その代わり、喪中はがきを出したのですが、これをオンラインでオーダーして、宛名も書いていないので、手元に何もない状態で行いました。
そして2023年、去年喪中だったこともあり、事前作成をせずに、頂いた人に返そうというスタンスをとってみました。これも初の試み。その結果、例年でもせいぜい送る量が20枚そこそこだったのですが、半分に減りました。
そこで今回はアプリから全部作り、投函までしてもらう形をとりました。アプリは「ノハナ年賀状」を使いました。
本当は手書きコメントを入れたほうが良いという思いはあったのですが、このアプリでは一応一言コメントが、宛先ごとに書けるので、それで良しとしました。一旦完成品を自宅に送って、手書きコメントを入れて送るという手もあるのですが、年を越しているし、ここまで割り切ってみました。
投函まで行ってもらうと、それはそれで便利なのですが手元にデータが無いんですよね。なので、数日様子を見て、追加オーダーがある時は、1枚自宅用に送ろうかな。
一応SNSでつながっている人もいるので、年賀状がなくても近況は分かる。あと自分は自撮りとか、相方さんと写真を撮るというタイプではないので、年賀状で報告する内容というのが結構困るんですよね。
お子さんがいるところは、子供の写真という手もあるんでしょうけど、実は子供の写真だけというのも結構困るんですよね。どうせなら親含めて送って欲しいと。これは、子供がいない夫婦のところだと同じような気持ちになるのかな。お子さんがいるところは、そこまで気にならないかもしれないけど。
年賀状、次はどういう仕組みで作ることになるかなぁ。
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