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自分が突然の死亡した時に

朝から、ちょっとブラックなネタで申し訳ない。数日前のただただ青い空の写真をヘッダー画像に持ってきました。

友人とのやり取りで

友人が亡くなった人のfacebookのタイムラインに、誕生日だからといって「おめでとう」が付いているのを見て、複雑な気分になったとツイートしていました。

で、それについてちょっとやり取りをしている時にこう書きました。

年齢的に寿命でなくなるということは無いだろうし、病気になったとしても、ある程度は準備の時間があるだろうと勝手に想像する。でも、事故とかで突然その時がくる可能はあります。一番わかり易いのは、交通事故ですよね。

そうなった時に、さて自分が死んだことがどこまで連絡できるのか?と考えたことありますか?って話で、改めて自分でも考えてみた。

連絡ができるか怪しい

自分の場合は、相方さん(妻ですね)、両親、妹を起点に連絡が行くのですが、会社は連絡が行くでしょう。

問題は友人関係です。自分の友人に対して、電話やLINEで連絡ができるのは、おそらく一人。いや、どうかなぁ、もしかしたら相方さんは知らないかもしれない。(一通り記事を書き終えたあと、確認したら、その一人はちゃんと知っていたので、連絡できそうだった。)

あとは、年賀状を見つけることができれば、そこの人たちには連絡はできる。といっても手紙なので、1週間後とかですが。

それで、高校・大学・新卒の会社、2社目、現在の会社の友人たちにはなんとか連絡が行くな。

SNSは厳しいだろう

そうなると、自分みたいな一般人でも、Twitter、Instagram、Facebook、それこそこのnoteとかで比較的好意的にフォローして下さっていて、コメントなどを頂ける人がいる。直接お会いしたことなど無い人ばっかりです。

その人達が知ることができるのは、かなり難しいのではと思った。そのためには、アカウントを引き継いで、相方さんが「家族です」的な感じで情報を出す方法がないといけない。

なんか、そういうサービスって無いのかな?って検索してみたけど、すぐには見つからなかった。ある程度公的な情報を元にしないといけないから、なかなか難しいのかもしれない。

そうなると、マイナンバーカードがあれば、公的に「死亡」という情報を得ることができるのかな?サービス的に使えそうな気もするが。

相方さんと話をした

相方さんにこの話をしてみると、友人がそういう事になった時に、公的な書類を持ってご両親が携帯ショップでロックを解除してもらったということを言っていた。そこから、連絡先の情報を得たと。

とはいえ、この辺の記事を見ると、特にApple製品だと難しそうだな。


ちなみに、自分も相方さんの友人関係に連絡を取る手段が限られる。年賀状きっかけにするしかない。


そうかんがると、紙媒体に最低限パソコンやスマフォのロック解除の情報は残し、そこから辿れるようにはしておかないとかな。その紙媒体の場所も伝えておかないとだけど。

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