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気になっている映画をいくつか

本題に入る前に、あまりに面白かったので。ヘッダー画像で使う映画館の写真を自分のGooglePhotoで検索したんですよ。そしたら、こうやって出てきた。

GooglePhoto_映画館

まぁ、暖簾はまだ分かる。問題は、3つ並んだおはぎだ。なんだろうなぁ、座席の並びと判断したんだろうなぁ。もう、この記事は、この出落ちで良いんじゃないか?って思う結果でした。

単館系・ミニシアターもハリウッド大作もどちらも好き

なんだか、今気になっている映画が、単館系・ミニシアター系ばっかりで、自分自身がいけ好かない感じなのです。

でも、007の新作は見に行く予定です。やっと公開されてるしね。古くからの007ファンってわけじゃないけど、なんだかんだで、この10数年ぐらいは新作が出れば見に行っている。

で、実際に気になっている映画は、見に行ける映画館が限られているので、結果行けないかもしれないのですけどね。

由宇子の天秤

きっかけは、この記事を読んだから。

見たら、いろいろ思うんだろうなぁ。重たい内容なんだろうなぁと思っているので、踏み出せるかどうか。とはいえ、なんか日頃見ている報道のモヤモヤをもう少し違う視点でも見ることができるかもしれないと、期待しています。

映画として幸いなのは、これは、シネコンでも見ることができるから、まだ見に行きやすい。

プリテンダーズ

先日最終回だった、ホメられたい僕の妄想ごはんに出られていた、小野花梨さんが主演。

最終回のあと、何気なく小野花梨さんをググったら、このプリテンダーズっていう作品にたどり着き、気になった。予告を見たら、由宇子の天秤と同じように、最近思う「報道には知らされていない部分がある」っていうことを理解できるかもしれないなってちょっと思った部分もある。

とはいえ、都内は渋谷・ユーロスペースだけなんだよなぁ。かなり見に行くハードルが高い。

息をするように

これはむしろ、記事書くために改めて検索したら、都内は終わっていたことに今気がつく。まぁ、ようするに、伊藤万理華さんにハマったわけですよ。

これ、男子高校生役なんだよね。モチーフとなる歌があるみたいなんだけど、あまり情報仕入れていないので、ほんと興味で見に行くっていう感じでした。


伊藤万理華さんについては、日テレで2週に分けて前編・後編で放送された、バンクオーバー!だって、全然見るつもり無かったのに、出てるって知ったから見るし。でも、Huluには加入しないけど。(スペシャルコンテンツ見たいけどねぇ。)

ちなみにバンクオーバーは、「コメディだし、無料のテレビドラマだから、細かい設定には突っ込まない。」っていうのを受け入れれば、オチに向かう感じは好きでした。


それにしても、こういう単館系の作品って、配信とかもうちょっとどうにか見やすくならんのかね。配信しちゃったら、単館の映画館そのものが立ち行かなくなってしまうのからなのかな。


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